2024年11月4日放送の「激レアさんを連れてきた」に「かくれんぼ日本代表 不動のキャプテン」として出演予定のタカヤマショウさん。
そもそもかくれんぼに世界大会があるということに驚きですよね。
そして日本代表チームの不動のキャプテンだというタカヤマショウさんは、かくれんぼ競技経験が長く、かつスキルが長けているということでしょうか！？
取り組んでいることといい肩書といい、タカヤマショウさんは気になることだらけです…！
そこでこのページではタカヤマショウさんについてかくれんぼ活動の経歴やプロフィールについてwiki風にまとめました。
タカヤマショウさんがかくれんぼの世界に足を踏み入れたきっかけなどについても調査しましたので、ぜひご覧ください。
・タカヤマショウの活動内容
・タカヤマショウのプロフィール
(本名、年齢、出身地、結婚、学歴)
【激レアさん】タカヤマショウ（かくれんぼ）のwiki経歴
ここでは「激レアさんを連れてきた」に出演予定のタカヤマショウさんが取り組むかくれんぼ活動に関する経歴についてwiki風にまとめました。
まず経歴を一覧にしましたのでご覧ください。
(小学生時代)
・かくれんぼで隠れるのが上手かった
(大学生時代)
・バックパッカーとして数々の国々を旅行
・チャンバラ合戦のイベントに参加
→主催しているNPO法人を手伝うようになる
(大学卒業後)
・「かくれんぼ」にたどり着く
・友人を誘い日本代表として世界大会に参加
→80チーム中9位に入賞
＜2019年4月＞
・「一般社団法人 日本かくれんぼ協会」を設立
小学生時代からかくれんぼをするのが上手だったタカヤマショウさん。
クラスでもヒーロー的な扱いを受けていたそうです。
大学時代はバックパッカーとして数々の旅行をしてきたそうですが、この時にお世話になった人たちにお礼ができずに悩んでいたところ
地元・大阪で行われていたチャンバラ合戦のイベントに参加して海外受けを確信しこれならいけると主催しているNPO法人を手伝うようになります。
大学卒業後もそのNPOで活動を続けるのですが、他の誰かが用意したコンテンツではなく、自分の長所を活かした、オリジナリティのあることで人を喜ばせたい！と思うようになります。
そしてたどり着いたのが、子どものことから得意なかくれんぼでした。
かくれんぼに世界選手権があることを知ったタカヤマショウさんは、すぐに友人を集めエントリー。
初出場にもかかわらず、80チーム中9位という快挙を成し遂げます。
改めてかくれんぼの楽しさを実感し、この活動を広げていくことを決意したタカヤマショウさん。
帰国後すぐに手続きを行い、2019年4月に「日本かくれんぼ協会」を設立したのでした。
以上がタカヤマショウさんのかくれんぼ活動に関する経歴です。
小学生の経験から今のお仕事にたどり着くとは、タカヤマショウさんはきっと童心を忘れない素敵な心をお持ちなんですね！
ではここからはかくれんぼ活動の内容についてご紹介したいと思います。
【激レアさん】タカヤマショウのかくれんぼ活動について
ここではタカヤマショウさんが理事長を務める日本かくれんぼ協会の活動についてお伝えします。
・かくれんぼイベント開催サポート、主催
・日本選手権の主催
・世界選手権への参加
次から一つずつ見ていきましょう。
タカヤマショウのかくれんぼ活動 ①イベント開催サポート、主催
タカヤマショウさんが理事長を務める日本かくれんぼ協会では、日本国内の地方自治体や企業から依頼を受けたり、自分たちで主催するなどして多数のかくれんぼイベントを行っています。
↑このイベントではかくれんぼゲームを応用した災害模擬避難訓練を通して、小学生の防災知識取得に一役買ったそうです。
防災訓練に応用できるとは、アイディアに脱帽です。
そしてこちらは大学生以上を対象とした無人島でのかくれんぼイベント。
無人島でのかくれんぼイベントって、テレビの企画みたいであこがれますね！
タカヤマショウのかくれんぼ活動 ②日本選手権の開催
日本かくれんぼ協会は2019年に神奈川県松田町にて日本選手権を開催しました。
小学生から60代まで300人が参加し、みんなが童心に帰って夢中で楽しんだようです。
こちらの日本選手権は2019年の開催1回のみで、2024年11月現在は第2回目以降の開催は予定されていないようです。
また開催されるなら、参加を検討してみたいです！
タカヤマショウのかくれんぼ活動 ③世界選手権への参加
タカヤマショウさんは2017年9月にイタリアで開催されたかくれんぼ世界選手権に出場し、80チーム中9位に入賞するという成績を残しました。
かくれんぼ世界選手権は2010年から始まり、タカヤマショウさんを含む日本チームが参加されたのは2017年の第８回大会。
大会は3日間にわたって開催されるとのことで、かなり大がかりですよね。
日本人がこの大会に出場するのはこのときが初めてだったそうで、初出場で9位入賞とはとても優秀な成績です。
日本人の体格や性格(几帳面さ)を最大限活かせる大会と言えますね！
この大会で「日本人はやっぱり忍者だったんだ…！」と感じる外国人も増えていそうです(笑)
ちなみにこの世界選手権は新型コロナウィルスの影響で2018年の第9回大会を最後に開催停止となっています。
もし次に開催されることがあれば、日本チームにはぜひ優勝目指して頑張ってほしいです！
タカヤマショウがかくれんぼにはまったきっかけについて
このようにかくれんぼ活動に全力を注いでいるタカヤマショウさん。
そもそもなぜかくれんぼにはまったのでしょうか？
きっかけについては、小学生の頃の経験までさかのぼります。
根っから目立ちたがりの大阪人で、ちょっとクラスで浮いてるようなポジションだったんです。高山に絡むとめんどくさいって、軽くいじめられている感じになってしまって。
そんなとき、休み時間にドロケーが流行って。僕、背が小さいこともあってうまいこと隠れてたんです。そしたらお前すごいやんって、まるでヒーローになったかのように僕の株が上がった瞬間があったんですよ。
100BANCH インタビューより引用
このときのポジティブな経験(いわば成功体験)が記憶に強くきざまれたタカヤマショウさん。
中学生～大学生まではかくれんぼから一度遠のきますが、大学入学～卒業後にバックパッカーやNPO法人の手伝いなどを経験する中で、以下の考えに至ります。
「タカヤマショウだけにできる方法で人を喜ばせたい！」
そうしてたどりついたのが、小学生のころに得意としていたかくれんぼでした。
自分にしかできないことを追求しつづける姿勢はもちろんのこと、小学生時代の遊びをここまで広げていく行動力も素晴らしいです。
タカヤマショウさんの独特な視点や考え方、近くで勉強してみたいです。
かくれんぼ日本代表チームメンバー紹介
ここでは2017年のかくれんぼ世界選手権に参加した日本代表チームメンバーについてご紹介します。
チームはタカヤマショウさん以外に4人おられます。
・岡村尚美
・宮嶋 恵子
・高津 潤一
・小野 正治
では一人ずつご紹介していきます。
かくれんぼ日本代表チームメンバー ①岡村尚美
一人目はチーム代表の岡村尚美さんです。
・生年：1991年
・出身地：長野県
・生年：1991年
・出身地：長野県
元々は早稲田大学でロボットの研究をする傍ら、スポーツ鬼ごっこの日本代表だった岡村さん。
「海外の人と鬼ごっこがやりたい！」と世界大会を調べる中でかくれんぼ世界選手権に行き着いたそうです。
かくれんぼ日本代表チームメンバー ②宮嶋 恵子
2人目は副代表を務めた宮嶋恵子さんです。
・生年：1979年
・出身地：長野県
宮嶋さんも岡村さんと同様、スポーツ鬼ごっこの選手。
スポーツ鬼ごっこで優秀な成績をおさめられていることからかくれんぼの日本代表に選ばれたそうです。
写真を見るととてもフットワークが軽い方のように見受けられますが、実は逆上がりも二重とびもできない運動音痴だそうです。
私も運動が得意な方ではありませんが「こんな私でもかくれんぼのヒーローになれるかも…！？」と夢を持てそうです！
かくれんぼ日本代表チームメンバー ③高津 潤一
3人目は高津潤一さんです。
・生年：1992年
・出身地：大阪府
高津さんは世界選手権に参加した当時は大学院生だったそうです。
かくれんぼ日本代表チームメンバー ④小野 正治
4人目は小野正治さんです。
・生年：1974年
・出身地：香川県
小野さんはなんと元自衛隊隊員です。
加えて2015年のスポーツ鬼ごっこ全国大会シニアの部で優勝したチームの一員でした。
かくれんぼ世界選手権でもかなり活躍されたでしょうね…！
以上がかくれんぼ日本代表チームメンバーになります。
日本代表は年齢・性別・職業すべてがそれぞれ異なる方たちで構成されたチームだったのですね。
当たり前ですが、かくれんぼはどんな人でも気軽に楽しめる！ということを改めて感じました。
タカヤマショウ（かくれんぼ）のwikiプロフィール
ここでは「激レアさんを連れてきた」に出演予定のタカヤマショウさんのプロフィールをwiki風にまとめました。
一覧にしたものが下記です。
| 名前 | タカヤマショウ |
| 本名 | 高山勝 |
| 生年 | 1992年 |
| 年齢 | 31 or 32歳 |
| 出身地 | 大阪府 |
| 結婚 | 既婚 |
| 学歴 | 高校：金光八尾高等学校 大学：龍谷大学経済学部国際経済学科 |
| 視力 | 2.0 |
それでは一つずつ見ていきましょう。
タカヤマショウ（かくれんぼ）のwikiプロフィール ①本名
タカヤマショウさんの本名は「高山勝(たかやま・しょう)」です。
一般の方ですので本名を使用されていますね。
「勝つ」と書いて「しょう」さんということで、イメージにぴったりなお名前です！
タカヤマショウ（かくれんぼ）のwikiプロフィール ②年齢
タカヤマショウさんは2024年11月現在、31歳もしくは32歳です。
生年は1992年生まれで、月日については公表されておらずわかりませんでした。
ご参考までに、1992年生まれの有名人は下記の方たちです。
・トリンドル玲奈：モデル
・柴崎岳：サッカー選手
・原口文仁：野球選手
・本田翼：女優
・重岡大毅：アイドル
タカヤマショウ（かくれんぼ）のwikiプロフィール ③出身地
タカヤマショウさんは大阪府の出身です。
大阪府のどのあたりかまではわかりませんでしたが、出身高校から考えると大阪府八尾市の可能性が高いと思われます。
人口：約25万
(八尾市出身の有名人)
・青木崇高：俳優
・天童よしみ：歌手
・三池崇史：映画監督
八尾市は大阪府の中央部東寄りに位置し、歴史遺産や自然が多いイメージが強いです。
タカヤマショウさんはここでかくれんぼのスキルを磨いたのかもしれませんね。
タカヤマショウ（かくれんぼ）のwikiプロフィール ④結婚
タカヤマショウさんは結婚されている、もしくはこれから結婚することが決まっていると思われます。
2024年4月にSNSで下記のように公表されています。
またWebメディアのインタビューでも結婚について触れていました。
私自身が結婚することになり、広い部屋に住む必要性が出てきたので、都内以外の場所での暮らしを検討しはじめました。
オダワラボ インタビューより引用
奥様については公表されておらず、詳細はわかりませんでした。
タカヤマショウさんの結婚については新たな情報が入り次第、こちらに追記してご報告します。
タカヤマショウ（かくれんぼ）のwikiプロフィール ⑤学歴
タカヤマショウさんは以下の通り高校・大学を卒業されています。
・高校：金光八尾高等学校
・大学：龍谷大学経済学部国際経済学科
それでは一つずつご紹介します。
タカヤマショウの学歴 ①金光八尾高等学校
タカヤマショウさんの出身高校は金光八尾高等学校です。
所在地：〒581-0022 八尾市柏村町1丁目63番地
偏差値：45-58
(有名な卒業生)
・大松桂右：元八尾市長
・小関尚紀：作家
金光八尾高等学校は私立の中高一貫校です。
勉学にかなり力を入れているようで「校則が厳しい」という声もあるようですが、生徒さんたちは比較的穏やかでいじめが起こりにくい環境のようです。
タカヤマショウさんはこの高校でしっかり勉学に励みつつ、友人たちと活発な高校生活を送ったのでしょうか。
タカヤマショウの学歴 ②龍谷大学経済学部国際経済学科
タカヤマショウさんは高校卒業後、龍谷大学経済学部国際経済学科に入学し、卒業しました。
所在地：〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67
偏差値：45
(有名な卒業生)
・深江真登：元野球選手
・やしきたかじん：タレント
・つじあやの：歌手
龍谷大学は関西の私立大学です。
スポーツに強く野球選手をはじめとしたプロスポーツ選手を多数輩出しているほか、アナウンサーやタレントになる卒業生の方も多くおられます。
個性豊かで刺激の多い学生生活が送れそうな大学ですね！
タカヤマショウ（かくれんぼ）が激レアさんを連れてきたに出演
タカヤマショウさんが出演する「激レアさんを連れてきた」は2024年11月4日(月)夜11時15分より、テレビ朝日系列にて放送されます。
予告動画では若林さんが日本代表チームの名称「かくれジャパン」について「そんなの認めねーよ！」と反発しつつも高山さんの活動に「面白い〜」とくぎ付けになるシーンが放送されました。
タカヤマショウさんはかくれんぼの魅力をどのように紹介してくれるのか？
放送が楽しみです！
【激レアさん】タカヤマショウ（かくれんぼ）のwikiプロフィール経歴
ここまで「激レアさんを連れてきた」に出演予定のタカヤマショウさんについてプロフィール経歴をご紹介してきました。
内容を一覧にまとめます。
【プロフィール】
・本名：高山勝
・生年：1992年
・年齢：31 or 32歳
・出身地：大阪府八尾市 ※推測
・結婚：既婚
・視力：2.0
(学歴)
・高校：金光八尾高等学校
・大学：龍谷大学経済学部国際経済学科
【かくれんぼ活動に関する経歴】
(小学生時代)
・かくれんぼで隠れるのが上手かった
(大学生時代)
・バックパッカーとして数々の国々を旅行
・チャンバラ合戦のイベントに参加
→主催しているNPO法人を手伝うようになる
(大学卒業後)
・「かくれんぼ」にたどり着く
・友人を誘い日本代表として世界大会に参加
→80チーム中9位に入賞
＜2019年4月＞
・「一般社団法人 日本かくれんぼ協会」を設立
【活動内容】
・かくれんぼイベント開催サポート、主催
・日本選手権の主催
・世界選手権への参加
「自分にしかできないこと」を探し続けた結果、子どもたちの遊び「かくれんぼ」を大人の世界にまで広げ、テレビに出演するほど注目されているタカヤマショウさん。
一見見過ごしてしまいそうなことでも全力で取り組むことの大切さを教えてくれている気がします。
今回の放送をチェックして、タカヤマショウさんのそんな姿勢を学びたいと思いました。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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