トランペット奏者の松井秀太郎さんが8月18日放送の「情熱大陸」に出演されます。
松井秀太郎さんかわいいけど性別は男性なの?女性なの?
このように気になった方もいらっしゃると思います。
そこでこのページでは松井秀太郎さんの性別について調査してみたいと思います。
参考までに昔の画像と今の画像を比較もしてみましたのでご覧ください。
松井秀太郎がかわいい
最初に松井秀太郎さんのかわいい画像をご紹介します。
こちらは松井秀太郎さんの公式ホームページのかわいい画像です。
パッツン前髪がとてもよく似合っていますね。
大きくて丸い目がキュートです。
さて、そんな松井秀太郎さんですが、名前は男性なのにこのかわいらしさが気になりませんか?
ここからはそんな松井秀太郎さんの性別について調査していきたいと思います。
松井秀太郎はかわいいけど性別は男?女?
次に、松井秀太郎さんはかわいいけど性別はどっちなのかについて調査していきます。
名前は「秀太郎」なので男性なのかな?と思いますが外見は女性のようにみえます。
松井秀太郎さんは自身の性別について男性だとも女性だとも公表されていません。
ただ「情熱大陸」で中学時代、希望して転入した吹奏楽の強豪校にある日突然通えなくなり、そのまま家に引きこもるようになったと語っていました。
その頃、ジェンダーに苦しんでいたのだそうです。
男性らしさ女性らしさという枠に囚われたくない自分に気づき、このまま社会でやっていけるのか、大好きな音楽を続けられるのか、この先の人生の道筋がわからなくなった。ひたすら部屋で吹き続け、たどり着いた答え…「自分が信じる好きなことをしよう、トランペットで生きてゆく」
引用:https://www.mbs.jp/jounetsu/
松井秀太郎さんが苦しんでいたジェンダーとは、いわゆるトランスジェンダーと言われている人々の総称です。
松井秀太郎さんは趣味で女装をしていたわけではなかったのです。
出生時点の身体の観察の結果、医師により割り当てられ、出生証明書や出生届に記入された性別や自分の身体が自身の性同一性と一致しないことに苦痛を感じ苦しんでいたのだと推測いたします。
ただ松井秀太郎さんはトランペットを吹くことで「自分が信じる好きな事で生きていこう」と答えが出てよかったです。
さてそんな時期を乗り越えた17歳の頃の松井さんと現在の松井さんの画像を比較してみました。
松井秀太郎の昔の画像と今を比較
次に松井秀太郎さんの昔の画像と今を比較してみました。
上記の左側の写真は2017年ごろ(17歳)の松井秀太郎さんです。
そして右側は2023年7月に「題名のない音楽界」に出演した時の写真になります。
2017年頃は短髪だったようですね。
ジェンダーを克服し「トランペットという自分が信じられる好きな事をして生きていこう」と決めたころの松井秀太郎さんです。
この頃もほほがぷっくりしてとてもかわいい顔立ちをされていますね。
ノーメイクでもすごくキュートです。
23歳の松井さんもナチュラルメイクで素敵!
松井秀太郎が情熱大陸に出演
松井秀太郎さんは2024年8月18日(日)放送の「情熱大陸」に出演されます。
日本のジャズシーンで最も注目されるアーティストの24歳のトランペット奏者として紹介される松井秀太郎さん。
番組内で世界的なジャズピアニスト・小曽根真さんは
「音楽に意思がある。トランペットの放つ音から、これまでに歩んできた情景が伝わってきて、心が震えた」と称賛されていました。
全国9都市を巡る初のツアーでの様子を「情熱大陸」で観ることができます。
ロングヘアをなびかせ、終始穏やかな物腰でバンドメンバーに指示を出す松井さん。
クラッシックのアレンジ1曲をのぞいて、全て本人のオリジナルであり各公演に合わせて新曲も用意。
当日完成したばかりの曲はメンバーに
「子守唄、鼻歌を歌ってる感じ」と伝えると、その場で即興演奏が始まります。
ジャズの本場ニューヨークで世界的なミュージシャンを従えて初のレコーディングが行われた様子もばっちり観れます。
気鋭のトランぺッターが奏でる音色の聞ける「情熱大陸」が楽しみですね。
最期に松井秀太郎さんのプロフィールや経歴についてご紹介して記事をまとめたいと思います
松井秀太郎のwikiプロフィール経歴まとめ
こちらが松井秀太郎さんのwiki風に一覧にまとめましたプロフィールや経歴となります。
本名 | 松井秀太郎 |
読み方 | まついしゅうたろう |
生年月日 | 1999年10月15日 |
年齢 | 24歳 |
出身地 | 東京都国立市 |
学歴 | 国立音楽大学附属高等学校卒 国立音楽大学(ジャズ専修)首席卒 |
所属事務所 | avex |
さすが松井秀太郎さん!
華々しい経歴ですね。
現在は自身のバンド「松井秀太郎トリオ」のライブを中心に、様々なアーティストのライブサポートやレコーディングなど、活動の幅を広げておられます。
これからの松井秀太郎さんの活躍に期待でわくわくが止まりません。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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