「マツコの知らない世界」で夏の旬野菜!国産とうもろこしの世界が放送になります。
折井祐介さんと柳沢卓矢さんの幼馴染ふたりが登場して美味しいトウモロコシを紹介してくれるようです。
折井祐介さんと柳沢卓矢さんってどんな人物だろう?
こんな風に思われた方も多いと思います。
そこでこのページでは「マツコの知らない世界」に出演する折井祐介さんと柳沢卓矢さんの幼馴染ふたりのプロフィールや経歴について調査してみました。
年齢・出身・結婚・学歴・活動内容についてwiki風にまとめてみましたのでご覧ください。
【よさこいの世界】
【トウモロコシの世界】折井祐介と柳沢卓矢の二人は幼馴染
柳沢さんと折井さんは幼なじみで八ヶ岳自然文化園を拠点に、とうもろこし等の販売と出荷作業を行う仕事をされています。
とうもろこしは「最初は素材そのままを味わうため、生で食べるのがおすすめ」だそうです。
生でとうもろこしを食べれるなんて初めて知りました!
生食はごまかしが効かない分、難しさもあるものの、こだわりをより感じることができるそうです。
さてそんな生食ができるこだわりのとうもろこしを育てている折井祐介さんと柳沢卓矢さんについてご紹介いたします。
【トウモロコシの世界】折井祐介と柳沢卓矢の幼馴染二人のwikiプロフィール経歴
折井祐介さんと柳沢卓矢さんのプロフィールや経歴についてwiki風に一覧にまとめてみました。
【折井佑介】
本名 | 折井祐介 |
読み方 | おりいゆうすけ |
出身地 | 長野県諏訪郡原村 |
年齢 | 非公開 |
学歴 | 高校卒業後にカナダに留学 |
職業 | 松本にある旅行会社に勤務 2011年、同級生の柳沢卓矢とHAMARA FARMをスタート 2015年、生とうもろこしが「日本ギフト大賞長野賞」を受賞 同年「ベジバンク」を立ち上げる |
【柳沢卓矢】
本名 | 柳沢卓矢 |
読み方 | やなぎさわ たくや |
出身地 | 長野県諏訪郡原村 |
年齢 | 非公開 |
学歴 | 非公開 |
職業 | 2011年、同級生の折井祐介とHAMARA FARMをスタート 2015年、生とうもろこしが「日本ギフト大賞長野賞」を受賞 同年「ベジバンク」を立ち上げる |
それではふたりのプロフィールについて詳しく紹介していきます。
【トウモロコシの世界】折井祐介と柳沢卓矢のwikiプロフィール経歴 ①年齢
折井祐介さんと柳沢卓矢さんの年齢は公表されていません。
見た目は30代のようですが、年齢については番組内でのプロフィール紹介で明らかとなる可能性もありますので確かな情報が入りましたら追記いたします。
【トウモロコシの世界】折井祐介と柳沢卓矢のwikiプロフィール経歴 ②出身地
次に折井祐介さんと柳沢卓矢さんの出身地についてご紹介いたします。
ふたりの出身地は長野県諏訪郡原村(はらむら)です。
原村で生まれ原村で育ったと明かしています。
折井祐介と柳沢卓矢の出身地である長野県諏訪郡原村とは?
原村についてまとめると下記のとおりです。
【トウモロコシの世界】折井祐介と柳沢卓矢のwikiプロフィール経歴 ③結婚
次に折井祐介さんと柳沢卓矢さんの結婚について調査いたしました。
しかし、二人は結婚について公表されていません。
今後公表されましたら追記いたします。
折井さんは休日は仕事で人と会い過ぎているせいか何もしないと語っていました。
「休日は本当になにもしないことが趣味です(笑)。ひたすらぼーーーっとしてます。なんにもしないことが幸せです。あまり要領がいい人間ではないので趣味でリフレッシュとかないんですよね。やってること(仕事)が好きなので!」
引用:https://hamaranouen.jp/
ただ遺跡が好きなので「トレジャーハンター」になりたいとも語っていた折井さん。
結婚してお子さんがいるのなら何もしないわけにもいかないのでもしかしたら独身なのかもしれませんね。
【トウモロコシの世界】折井祐介と柳沢卓矢のwikiプロフィール経歴 ④学歴
次に折井祐介さんと柳沢卓矢さんの学歴について調査いたしましたのでご覧ください。
折井さんは高校を卒業してカナダにカレッジ留学をされています。
カナダに行って出身地の原村が豊かで恵まれた自然環境であることを自覚されたそうです。
海外生活のおかげで、客観的に故郷を見られるようになったとのこと。
柳沢卓矢さんは高校卒業後、松本市の会社に就職し営業マンとして働いています。
【トウモロコシの世界】折井祐介と柳沢卓矢のwikiプロフィール経歴 ⑤活動内容
それでは次に折井祐介さんと柳沢卓矢さんの活動内容についてご紹介いたします。
折井祐介さんの実家ではもともと祖父母が農業をしており祖父母が80歳を超えたため引退することになったそうです。
それを聞き折井さんは幼なじみで同じく松本で就職していた柳沢さんに「原村に帰って農業をやろう」と声をかけました。
当時の気持について折井さんは下記のように明かしています。
最初、自分も農業をやろうなんて全く思ってもみませんでしたけど、祖父母が80歳を越えたときに引退することになり、カナダでの体験やその後就職した旅行会社での経験、そして地元に対する愛着が育っていたことで“ならば、やってみようかな”と思えるようになりました。
引用:https://hamaranouen.jp/
ふたりは自社ブランド野菜を作り販売する会社を立ち上げました。
会社の概要はこちらになります。
社名 | 株式会社ベジパング |
所在地 | 長野県諏訪郡原村13414-1 |
設 立 | 2015年4月 |
代表取締役 | 折井 祐介 |
取締役 | 柳沢卓矢 |
事業内容 | 農産物の生産 加工とそれらの販売 体験型農園の経営など |
折井祐介と柳沢卓矢の会社の経歴(沿革)
折井祐介さんと柳沢卓矢さんの会社の経歴(沿革)についてまとめてみました。
生食できる「八ヶ岳生とうもろこし」とは?
柳沢卓矢さんと折井祐介さんが2011年に立ち上げたHAMARA FARM(ハマラファーム)で栽培しているのが、実の皮が薄く水分が豊富で生食できる「八ヶ岳生とうもろこし」です。
「八ヶ岳生とうもろこし」の糖度は20度を超えることもあるのだそう。
甘いメロンでも糖度16度なのですごくあまいとうもろこしです。
この糖度の高さの主な秘訣は次の3つ。
標高の高さによる昼夜の寒暖差
長い日照時間
収穫のタイミングと鮮度
とうもろこしは若すぎると甘くなく、過熟すると実が固くなるそうです。
そのためハマラファームでは、毎朝1本1本絶好のタイミングを見極めて朝5時までに収穫し、その日のうちに出荷しています。
950m~1250mの標高の異なる10カ所ほどの畑で栽培。
通常は年に3~4回の種まきを、60回に分けて実施することによって収穫期がずれます。
7月下旬~9月中旬と長期にわたり食べごろのおいしいとうもろこしを毎日出荷することができているそうです。
さらに折井さんたちは体験してもらえる「ハマラハウス」をオープンしました。
体感型農園 ハマラハウスとは?
「ハマラハウス」の基本情報はこちらになります。
名称 | 体感型農園 ハマラハウス |
所在地 | 長野県茅野市玉川11398 |
営業時間 | 7:00~12:00 |
定休日 | 7月8月は無休 9月から土・日・祝日のみ営業 |
アクセス | 最寄駅JR中央本線・茅野駅より、車で約15分。諏訪南ICより車で約10分 |
2024年の活動
2024年の活動については下記のとおりです。
今後の目標
今後は「八ヶ岳生とうもろこし」を八ヶ岳高原エリアの特産品に育てていきたいと語っていました。
自分たちのノウハウを若手生産者に伝え、ブランド化を目指しているふたり。
「僕らは食も観光の楽しみのひとつと捉え、この『八ヶ岳生とうもろこし』を食べるための観光誘客の仕組みをつくっていきたいと考えています。このとうもろこしには、わざわざ食べにきてもらう価値があると思っています」
引用:https://hamaranouen.jp/
折井祐介と柳沢卓矢の幼馴染二人がマツコの知らない世界の「トウモロコシの世界」に出演
折井祐介さんと柳沢卓矢さんの幼馴染二人は「マツコの知らない世界」「トウモロコシの世界」に出演します。
「マツコの知らない世界 夏の旬野菜!国産とうもろこし」は8月13日(火)よる8時55分から放送です。
番組の内容はこのようになっています。
マツコさんは生でとうもろこしを召し上がるのでしょうか?
きっとびっくりするでしょうね。
【トウモロコシの世界】折井祐介と柳沢卓矢のwikiプロフィール経歴についてまとめ
ここまで「マツコの世界トウモロコシの世界」に出演する折井祐介さんと柳沢卓矢さんの幼馴染ふたりについてご紹介いたしました。
wiki風に一覧にまとめますとこのようになります。
【折井佑介】
本名 | 折井祐介 |
読み方 | おりいゆうすけ |
出身地 | 長野県諏訪郡原村 |
年齢 | 非公開 |
学歴 | 高校卒業後にカナダに留学 |
職業 | 松本にある旅行会社に勤務 2011年、同級生の柳沢卓矢とHAMARA FARMをスタート 2015年、生とうもろこしが「日本ギフト大賞長野賞」を受賞 同年「ベジバンク」を立ち上げる |
【柳沢卓矢】
本名 | 柳沢卓矢 |
読み方 | やなぎさわ たくや |
出身地 | 長野県諏訪郡原村 |
年齢 | 非公開 |
学歴 | 非公開 |
職業 | 2011年、同級生の折井祐介とHAMARA FARMをスタート 2015年、生とうもろこしが「日本ギフト大賞長野賞」を受賞 同年「ベジバンク」を立ち上げる |
幼馴染である二人。
難しいと言われる生食用のトウモロコシの栽培にこだわり続けるのにもやはり気心の知れた相棒の存在も大きいのではないかと思います。
今後もおいしいトウモロコシの栽培期待しております!
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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