2024年11月19日(火)夜8時55分より、TBS系で放送される「マツコの知らない世界」にて「ビル風の世界」が紹介されます。
「ビル風の世界」を紹介してくれるのは、義江龍一郎さんと立花卓巳さんです。
義江龍一郎さんと立花卓巳さんはどんな人たちなんだろう?
と気になった方も多いかと思います。
そこで、義江龍一郎さんと立花卓巳さんの年齢や出身地、学歴などのプロフィールに加え、結婚しているかどうかwiki風にまとめてみました。
現在のお二人の活動についても調査しているので、ぜひ最後までご覧ください。
- 【ビル風の世界】義江龍一郎と立花卓巳のwikiプロフィール経歴
- 【ビル風の世界】義江龍一郎と立花卓巳がマツコの知らない世界に出演
- 【ビル風の世界】義江龍一郎と立花卓巳のwikiプロフィール経歴 まとめ
【ビル風の世界】義江龍一郎と立花卓巳のwikiプロフィール経歴
マツコの知らない世界「ビル風の世界」に出演する義江龍一郎さんと立花卓巳さんのプロフィール経歴はこちらです。
では、それぞれ見ていきましょう。
【ビル風の世界】義江龍一郎と立花卓巳のwikiプロフィール経歴 ①名前の読み方
「ビル風の世界」に出演する義江龍一郎さんと立花卓巳さんの名前の読み方についてお伝えします。
義江龍一郎の名前の読み方
義江龍一郎さんの名前の読み方は、「よしえ りゅういちろう」です。
名前の「龍」という字には「竜のように特別に優れた人になるように」という意味があります。
さらに「一郎」とあるので義江龍一郎さんは長男である可能性が高いですね。
風工学の研究を続けているとても優秀な方です!
立花卓巳の名前の読み方
立花卓巳さんの名前の読み方は、「たちばな たくみ」です。
名前の「卓」という字には、龍と同じく「優れている、高く抜き出ている」という意味があります。
立花卓巳さんは20代にも関わらず、自身の論文において名誉ある「日本風工学会ベストペーパー賞」を受賞しています。
義江龍一郎さんと同じくとても優秀なのですね!
【ビル風の世界】義江龍一郎と立花卓巳のwikiプロフィール経歴 ②年齢
義江龍一郎さんと立花卓巳さんの年齢はこちらです。
義江龍一郎の年齢
義江龍一郎さんは、1961年生まれなので62歳もしくは63歳です。(2024年11月現在)
写真を見ると、60歳を過ぎているとは思えないほどお若いです!
ちなみに同じく1961年生まれの有名人はこちらです。
今でも大活躍中の方ばかりですね!
立花卓巳の年齢
立花卓巳さんの年齢は公表されていませんが、28歳前後では?と予想します。
日本風工学会ベストペーパー賞を受賞した2022年の論文において、「博士後期課程2年」と紹介されていました。
ストレートで進学している場合、博士後期課程2年は26歳です。
よって2024年11月現在、28歳であると考えられます。
【ビル風の世界】義江龍一郎と立花卓巳のwikiプロフィール経歴 ③出身地
義江龍一郎さんと立花卓巳さんの出身地はこちらです。
義江龍一郎の出身地
義江龍一郎さんの出身地は、福井県です。
福井県の何市出身なのかは不明ですが、福井県立藤島高校に通っていたことが明らかになっています。
こちらの高校は福井市にあるので、福井市内の出身では?と予想します。
立花卓巳の出身地
立花卓巳さんの出身地は公表されていません。
立花卓巳さんが通っていた東京工芸大学は、神奈川県厚木市と東京都中野区にキャンパスがあります。
大学は、全国各地から生徒が集まりますが、東京や神奈川近郊の出身である可能性もありますね。
番組内で明らかになる可能性もあるので、分かり次第追記いたします。
【ビル風の世界】義江龍一郎と立花卓巳のwikiプロフィール経歴 ④結婚
義江龍一郎さんと立花卓巳さんが結婚しているかどうかは、明確な情報はありませんが以下のように予想します。
では詳しくご紹介します。
義江龍一郎の結婚
義江龍一郎さんは、結婚していると思われます。
というのも、こちらの写真では左手の薬指に指輪をはめているように見えます。
拡大してみると…
結婚指輪で間違いなさそうです!
立花卓巳の結婚
立花卓巳さんは結婚している可能性は低いと考えます。
というのも、前述でお話しした通り2022年に博士後期課程2年なので、2023年度(2024年3月)に博士後期課程3年を修了し卒業していると考えられます。
大学院を卒業したばかりで社会人なりたてと考えると、現在は勉強や仕事に集中している時期である可能性が高いですね。
【ビル風の世界】義江龍一郎と立花卓巳のwikiプロフィール経歴 ④学歴
義江龍一郎さんと立花卓巳さんの学歴についてお伝えいたします。
では詳しくお伝えいたします。
義江龍一郎の学歴
出身地の項目でお伝えした通り、義江龍一郎さんは福井県立藤島高等学校を卒業しています。
高校卒業まで福井県で過ごした義江龍一郎さんは、京都大学へ進学しました。
京都大学では大学院には進まず4年で卒業し前田建設工業株式会社に就職しています。
その後、義江龍一郎さんは働きながら東京大学の生産技術研究所に受託研究員・共同研究員も務め、1996年には博士号を取得しました。
仕事をしながら研究も続ける義江さんの熱心さが凄いです!
立花卓巳の学歴
立花卓巳さんは、東京工芸大学大学院の工学研究科(建築学・風工学専攻)を卒業しています。
義江龍一郎さんの研究室である「建築・風環境工学研究室」に所属し、風・熱・大気に加え都市環境の研究を行っていました。
なんと在学中の2022年、「都市におけるガス拡散の屋外実測と風洞実験との対応および相似則の確認」という論文において日本風工学会ベストペーパー賞を受賞しました。
非常に優秀な方です!
【ビル風の世界】義江龍一郎と立花卓巳のwikiプロフィール経歴 ⑤活動内容
義江龍一郎さんと立花卓巳さんの現在の活動内容についてはこちらです。
義江龍一郎の活動内容
まず、義江龍一郎さんの経歴と現在の活動についてお伝えいたします。
義江龍一郎の経歴
まず、義江龍一郎さんの経歴をまとめるとこちらになります。
義江龍一郎さんは京都大学を卒業後、前田建設工業株式会社に就職し約20年間勤めました。
その後、東京工芸大学に転職し現在に至るまで教授、部長、学長という職務を経験しています。
さらに、日本建築学会や日本風工学会などの学会に所属し、30年以上委員会や研究会の委員を続けてきました。
ずっと建築や風関連の仕事をされているのですね!
義江龍一郎の現在の活動
義江龍一郎さんは、現在東京工芸大学・工学部工学科建築コースの教授を務めています。
「建築・風環境工学研究室」にて、大きく2つの研究を行っています。
義江龍一郎さんは、大学では風の研究をしている教授として有名とのこと。
ですが、風以外にも建築の省エネルギーや、気象モデルといった日本全体を含めた大きなスケールでの研究も行っています。
特に、風洞実験を中心として研究テーマの数値化やシミュレーションをすると語っています。
東京工芸大学には、文部科学省と共同で研究の拠点としている「風工学研究センター」があり、様々な風洞実験を行うことができます。
より一層研究に打ち込める素晴らしい環境ですね!
立花卓巳の活動内容
立花卓巳さんは現在、株式会社風工学研究所で働いています。
風工学研究所は、1978年に創業し、40年以上にわたり風工学の専門企業として風に関するコンサルタント事業を進めています。
約20名の社員が在籍しており、少数精鋭のスペシャリスト集団が実績を積み重ねてきた日本で唯一の風専門独立系コンサルタント企業なのです。
大学で風工学を専門に学んできた立花卓巳さんも、このスペシャリスト集団の一員として更なる研究を続けているのですね。
【ビル風の世界】義江龍一郎と立花卓巳がマツコの知らない世界に出演
義江龍一郎さんと立花卓巳さんが、2024年11月19日(火)夜8時55分より、TBS系で放送される「マツコの知らない世界(ビル風の世界)」に出演します。
「ビル風の世界」では、あべのハルカスや都庁など、高層ビル周辺のビル風について語ってくれる予定です。
“知れば街の見え方が変わる”というビル風。
ビル風対策や最新の実験についても紹介してくれるとのことなので、放送を要チェックです!
教授と教え子が繰り広げるトークも楽しみです!
【ビル風の世界】義江龍一郎と立花卓巳のwikiプロフィール経歴 まとめ
これまで、義江龍一郎さんと立花卓巳さんのプロフィールや経歴をお伝えしてきました。
お二人についてまとめると、こちらになります。
義江龍一郎さんは長年建築や風についての研究を続けており、立花卓巳さんも義江龍一郎さんの下で風の研究を行っていました。
先生と教え子が今までの研究成果をテレビで伝え、共演できることはとても素晴らしいことですよね。
今後も続くお二人の研究を、引き続き応援していきたいです!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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