2024年12月31日（火）午後11：45〜2025年1月1日（水）2：00に 日本テレビ系で「おもしろ荘2025」が放送されます。
1196組の芸人の中からオーディションで選ばれた13組のうち1組がスピーディーハンターです。
スピーディーハンターは2人ともプロ格闘技選手という異色のコンビです。
しかも、2人とも総合格闘技のプロの中でも、インド王族武術という日本でも珍しい武術家です。
「おもしろ荘2025」ではナインティナインとゲストの前でネタを披露し、観覧者100名による投票で優勝芸人が決まります。
「おもしろ荘2025」は14年続いている、大みそか恒例の人気番組で、過去には売れっ子芸人を発掘してきました。
スピーディーハンターは「おもしろ荘2025」で優勝することができるでしょうか？
今回はスピーディーハンターメンバー2人のwikiプロフィール経歴や、活動内容を調べてきました。
また、スピーディーハンターの面白いコント5選を紹介します。
・スピーディーハンター（タイガー・ジョー）のwikiプロフィール経歴
・スピーディーハンターの活動内容
・面白いコント5選
スピーディーハンター（芸人）がおもしろ荘2025に出場
スピーディーハンター（芸人）がおもしろ荘2025に出場します。
おもしろ荘2025は、正式名は「ぐるナイ年越しおもしろ荘！今年も誰か売れて頂戴スペシャル」といって14年間、大みそかの年越し番組として、お茶の間に定着しています。
そして、この番組で優勝することで、2025年の売れっ子芸人になるだろうという期待が生まれます。
どちらかというと、笑いを追い求めるよりも、期待のお笑い芸人を見つけようという番組だと思いました。
今回は実に1196組の芸人の中から13組に選ばれた芸人が決勝戦として、番組に出演します。
スピーディーハンターが1196分の13に入っていることでも、この厳しいお笑いの世界で実績をあげていることがわかります。
スピーディーハンター（芸人）（タイガー・ジョー）のwikiプロフィール経歴
スピーディーハンター（芸人）（タイガー・ジョー）のwikiプロフィール経歴を調べましたので、紹介します。
スピーディーハンター（芸人）タイガーのwikiプロフィール経歴
スピーディーハンター（芸人）タイガーさんのwikiプロフィール経歴をまとめました。
【通称】
・タイガー
【名前】
・タイガーDATE
【読み方】
・たいがーでいと
【立ち位置】
・向かって左
【生年月日】
・1996年12月16日
【年齢】
・28歳（2024年12月31現在）
【出身】
・東京都
【学歴】
・調査中
【所属】
・ソニーミュージックアーティスツ
・チームDATE
【芸歴】
・2017年3月
【血液型】
・A型
【身長】
・163cm
【体重】
・60kg
【胸囲】
・91cm
【腹囲】
・85cm
【尻周り】
・90cm
【足のサイズ】
・26cm
【資格】
・インド王族武術家（日本宗家）七段（赤帯）
・総合格闘技プロライセンス
【戦歴】
・TRIBELATEバンタム級チャンピオン
・元パンクラスフライ級5位
・パンクラスN.B.T2021優勝
【特技】
・ナウリ（お腹をへこませるヨガ）、殺陣、ヌンチャク、棒術、ルービックキューブ、動画編集、鼻から水を飲む、30分瞬きせず目を開ける
【趣味】
・インド王族武術、初代タイガーマスクの情報収集、MCバトル、 コンビニアイスとカップラーメン食べ比べ
【好きな食べ物】
・つけ麺、ケバブ
【嫌いな食べ物】
・トマト、ネギ
スピーディーハンター（芸人）ジョーのwikiプロフィール経歴
スピーディーハンター（芸人）ジョーさんのwikiプロフィール経歴をまとめました。
【通称】
・ジョー
【名前】
・聖王DATE
【読み方】
・じょうおうでいと
【立ち位置】
・向かって右
【生年月日】
・1994年5月6日
【年齢】
・30歳（2024年12月31現在）
【出身】
・埼玉県
【学歴】
・小学校：埼玉大学教育学部附属小学校
・中学校：埼玉大学教育学部附属中学校
・高校：調査中
【所属】
・ソニーミュージックアーティスツ
・チームDATE
【芸歴】
・2017年3月
【血液型】
・本人も知らない
【身長】
・175cm
【体重】
・63kg
【胸囲】
・91cm
【腹囲】
・74cm
【尻周り】
・85cm
【足のサイズ】
・27cm
【資格】
・インド王族武術家（日本宗家）六段（黒帯）
・総合格闘技プロライセンス
【戦歴】
・TRIBELATEスーパーバンタム級チャンピオン
【特技】
・スーパーレコグナイザー（人の顔を覚える能力）、水早飲み（500ml 4秒）
サッカー、水泳、短距離走、殺陣、ヌンチャク、 棒術、ルービックキューブ、動画編集、グラフィックデザイン、倒立歩行10m走
【趣味】
・インド王族武術、ドライブ、スケートボード（街乗り）、 音楽鑑賞（洋楽）、 グラフィックデザイン、ウィンドウショッピング
【好きな食べ物】
・寿司、牛タン
【嫌いな食べ物】
・焼き魚
スピーディーハンター（芸人）の活動について
スピーディーハンター（芸人）の活動について調べました。
（小学校時代）
・インド王族武術（日本宗家）道場で出会う
（2017年）
・2人ともソニーミュージックアーティスツ入所
（2021年）
・コンビ結成
（2022年）
・浅草LIVE（東京演芸協会）優勝
（2023年）
・『M-1グランプリ』3回戦進出
スピーディーハンター（芸人）はテレビなど多くのメディアに出演しています。
【テレビ】
（2021年）
・バナナサンド（TBS）
（2022年）
・ラヴィット!（TBS）
・THECONTEへの道（フジテレビ）
・内村のツボる動画（テレビ東京）
・独眼竜カミナリ（東日本放送）
・12秒グランプリ（Abema）
・ニューヨークと蛙亭のキット、くる！！（テレビ神奈川）
（2023年）
・ぴったりにちようチャップリン（テレビ東京）
・世界まる見え!テレビ特捜部（日本テレビ）
・水曜日のダウンタウン(TBS）- 「30−1グランプリ」
・ニューヨークと蛙亭のキット、くる！！（テレビ神奈川）
・ぽかぽか（フジテレビ）
・千鳥のクセがスゴいネタGP【TVer特別企画】（フジテレビ）
(2024年)
・ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ(フジテレビ)
・しくじり先生(Abema)
・出川一茂ホラン☆フシギの会(2テレビ朝日)
・なにわ男子の逆転男子(テレビ朝日)
・金のツカミ(日本テレビ)
・ザ・ベストワン(TBS)
・ラヴィット!（TBS）
【映画】
（2022年）
・嘘食い（ワーナー・ブラザース）
【ラジオ】
（2022年）
・森久保祥太郎の今週わず
・AMEMIYAのとにかく歌います
スピーディーハンター（芸人）の面白いコント5選を紹介
スピーディーハンター（芸人）の面白いコント5選を紹介します。
・キノコ狩り
・告白
・接待
・神社参拝
・回転寿司
スピーディーハンター（芸人）の面白いコント①
スピーディーハンター（芸人）の面白いコント1つ目は「キノコ狩り」です。
おじいさん（タイガー）が熊（ジョー）に襲われるという設定。
しかし、おじいさんは逃げようとせず、グローブをはめて戦います。
おじいさんのハイキックの切れの良さに会場がどよめいていました。
熊も負けじと後ろ回し蹴りや三角締め、チョークスリーパー（裸絞め）を繰り出すのがコミカルです。
最後は熊が動かなくなり「死んだふりして助かった」とつぶやきます。
スピーディーハンター（芸人）の面白いコント②
スピーディーハンター（芸人）の面白いコント2つ目は「告白」です。
男子高校生（ジョー）が女子高校生（タイガー）に「おつきあいしてください」と告白します。
女子が「どつきあい」と間違えて、2人がスパーリングを始めてしまいました。
そのうちに男子10人組に襲われるが、2人で返り討ちにしてしまいます。
最後は「スキだー」と抱きしめる男子を女子が「スキあり」と言って投げ飛ばしました。
テンポがよくてホントわらっちゃいますｗｗ
スピーディーハンター（芸人）の面白いコント③
スピーディーハンター（芸人）の面白いコント3つ目は「接待」です。
接待の場でお互い自分が支払うと伝票を奪い合います。
その奪い合いが格闘技選手らしく激しい上にコミカルです。
ジャッキーチェンの映画のシーンのようでした。
もう一軒行こうと今度はお互いのお勧め店を譲り合いしていると、その激しさに警察が来ます。
やはりこの激しさが
スピーディーハンターっぽさですね
スピーディーハンター（芸人）の面白いコント④
スピーディーハンター（芸人）の面白いコント4つ目は「神社参拝」です。
登場するのは腰の曲がったおばあさん（タイガー）と高校生（ジョー）です。
おばあさんがアクロバティックに動きます。
二礼二拍手の拍手をバク宙と聞き間違えて、本当にバック宙返りをするのはこのコンビしかできないコントと思いました。
スピーディーハンター（芸人）の面白いコント⑤
スピーディーハンター（芸人）の面白いコント5つ目は「回転寿司」です。
回転するのは寿司でなく、職人です。
開始早々で、いきなり職人（タイガー）がバク宙しました。
それだけでなく横回転やコンビを組んでの回転芸を見せてくれます。
回転寿司のお題で色々なコントや漫才がありますが、本当に本人が回転することができるのは、このコンビだけでしょう。
スピーディーハンター（芸人）のおもしろさまとめ
スピーディーハンター（芸人）のおもしろさをまとめました。
・プロの格闘技選手同士の異色のコンビ
・自称「日本一激しいコント」という激しさ
・身体能力の凄さに驚き
・スパーリングシーンは本格的
・バク宙などアクロバティックな演技
・超高速の動き
・絶妙なバランス芸
・インド王族武術が感じられる
・筋肉がネタに
・インパクトがあり、記憶に残る
・アクションがあるので何回見ても楽しめる
スピーディーハンター（芸人）はプロの格闘技選手同士だけあって、唯一無二の存在です。
このようなコンビは過去にいませんでしたし、今後もなかなか現れないでしょう。
しかも、2人ともインド王族武術をしているのは、かなり珍しいですね。
それだけにスピーディーハンター（芸人）のコントはお笑いだけでなく、武芸を見せてもらっているような感覚になりました。
2人の身体能力の凄さには驚くことに間違いありません。
スピーディーハンター（芸人）のコントのおもしろさは文字だと伝えにくいので、ぜひ動画で本人のコントを楽しんでください。
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
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