【札幌雪祭り2025】壊れた氷像どんなのだったの?誰が作った?

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今年もやってきました北海道冬の風物詩「さっぽろ雪まつり2025」

筆者も早速行ってきましたが見事な氷像が立ち並び今年も壮観でしたね。

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大好きなアニメブース堪能してきました。

しかし残念なニュースが…。

2025年2月5日夜にすすきの会場で行われている氷像コンクールのうち準優勝に輝いた「ファントムドラゴン」が倒壊してしまったということでした。

ちょうど今日すすきの会場にも行ってみようと思っていたのでこのニュースに驚くとともに

一体どんな作品だったんだろう?

誰が作ったの?

と思いこれらについて調査してみました。

同じように思われている方もいらっしゃるかと思いますのでどうぞ参考にしてください。

この記事を読んでわかる事

・札幌雪祭り2025で倒壊した氷像について
(どんな作品だったのか・誰が作ったのか)

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【札幌雪祭り2025】壊れた氷像どんな作品だったの?

【札幌雪祭り2025】壊れた氷像どんな作品だったのかを調査してみました。

倒壊した作品は「ファントム・ドラゴン」という作品で見事な龍の氷像でした。

2025年の氷像コンテストで準優勝に輝いた作品でしたがこんなことになってしまってとても残念ですね…。

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私も見てみたかったです…。

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【札幌雪祭り2025】何故氷像は壊れたの?

【札幌雪祭り2025】で壊れた氷像コンクールで準優勝になった「ファントム・ドラゴン」

何故このようなことが起きてしまったのか調査してみました。

2025年2月3日から大荒れの天気であった日本列島。

帯広では一晩で積雪124㎝を記録するなど北海道も例外ではありませんでした。

札幌市でも3日から5日かけて悪天候となり、5日は特に風が強く5日午後10時半すぎに瞬間風速14.6mの強い風を観測していたそうです。

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どうやらこれが原因だったようですね…

氷像が見れなくなったことは残念でありますが、最も残念に思っている方はやはり制作した方なのではないでしょうか?

では次に誰が制作したのかについて調査してみました。

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【札幌雪祭り2025】壊れた氷像を制作したのは誰?

【札幌雪祭り2025】壊れた氷像を制作したのは誰なのか調査してみました。

どうやら【札幌雪祭り2025】の氷像コンクールで準優勝を獲得した「ファントム・ドラゴン」を制作したのは「成田剛司」さんであることがわかりました。

成田剛司さんについてわかったことについてまとめてみました。

成田剛司について

【プロフィール】
・年齢:37歳または38歳
・出身地:中札内村
・職業:調理師

(札幌・東急REIホテルのペストリーチーフ)
【受賞歴】
第40回北海道氷彫刻展冬季帯広大会
(知事賞受賞)

成田剛司さんは2024年に行われた「第40回北海道氷彫刻展冬季帯広大会」で最高賞である知事賞を受賞した氷彫刻家であります。

子どもの頃から、おびひろ氷まつりで氷像に触れていた成田さんですが氷像づくりに興味を持ち始め30歳の時から作り始めたのだそうです。

北海道氷彫刻展冬季帯広大会には7回目の挑戦で初の栄冠。

普段は調理師として活動されているそうで札幌東急REIホテルで勤務しているということです。

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成田さんの作る料理食べてみたい…

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【札幌雪祭り2025】壊れた氷像についてまとめ

ここまで【札幌雪祭り2025】のすすきの会場で倒壊してしまった氷像について紹介してきました。

一覧にまとめますとこのようになります。

札幌雪祭り2025で壊れた氷像について

・作品名:「ファントム・ドラゴン」
・2025氷像コンテスト準優勝作品
・壊れた日時:2025年2月5日夜
・壊れた原因:強風によるもの
・製作者:成田剛司

毎年素晴らしい作品が展示されているすすきの会場

今回このようなことが起きてしまったのはとても残念でありますがそれ以上に制作した成田さんもつらかったと思います。

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また来年も素晴らしい作品を見せてほしいですね

ここまで読んでいただきましてありがとうございます。

札幌雪祭り公式ページ

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