2024年11月26日放送マツコの知らない世界「秋の鉄道旅行の世界」に4回目の登場となる櫻井寛さんですが、過去3回の濃い放送内容についてはご存じでしょうか?
櫻井寛さんは過去3回の放送でも鉄道に関して教えてくれており、どれも耳寄りな情報が厳選されて放送されました。
その過去3回分の放送内容と、4回目の登場となる「秋の鉄道旅行の世界」についての内容をまとめ、深い鉄道の世界を深掘りしています。
そして、鉄道をこよなく愛する櫻井寛さんの鉄道一色のプロフィール経歴についてもお届けいたしますので是非ご覧ください。
【櫻井寛について】
過去放送回の内容
4回目放送の内容
プロフィール経歴
【秋の鉄道旅行の世界】櫻井寛は過去何回マツコの知らない世界に出演している?
2024年11月26日(火)放送のマツコの知らない世界に出演予定の櫻井寛さんは過去に3回出演経験があります。
1回目:駅弁の世界
2回目:豪華列車の世界
3回目:秋の鉄道旅行の世界
その過去3回の出演についても鉄道関係のタイトルとなり、それぞれ違った世界の特集が組まれました。
第3回と今回出演予定のタイトルが「秋の鉄道旅行の世界」となり同じとなります。
過去3回分の放送内容について深掘りしましたのでお楽しみください。
【秋の鉄道旅行の世界】櫻井寛の過去放送回の内容まとめ ①駅弁の世界
櫻井寛さんが初めてマツコの知らない世界に出演されたのは2015年8月4日放送分「駅弁の世界」となっています。
・JR広島電鉄宮島口駅
うえの「あなごめし」
・JR郡山駅
福豆屋「海苔のりべん」
・JR米子駅
米吾「吾左衛門鮓・鯖(※魚へんに青)」
・JR大館駅
花善「鶏めし弁当」
・JR高崎駅
高崎弁当「鶏めし弁当」
・JR小倉駅
北九州駅弁当「鶏めし(かしわ)」
・七尾駅・和倉温泉駅
松乃鮨「玉宝」
・JR釧路駅
弁当工房 引田屋「いわしのほっかぶり寿司」
・JR肥薩線
より藤「鮎屋三代」(塩焼き・甘露煮)
・JR人吉駅
人吉駅弁やまぐち「栗めし」
・グランスタ
築地竹若「塩にぎり」
・大丸
ミート矢澤「黒毛和牛ハンバーグ弁当」
ブラッカウズ「チーズバーガー」
※2015年放送当時の内容となります。
列車の旅に駅弁は付き物ですよね。

2015年放送当時の内容なので現在とは異なる部分もあるかと思いますが、櫻井寛さん厳選の駅弁になりますので、旅の参考にしてみてくださいね。
【秋の鉄道旅行の世界】櫻井寛の過去放送回の内容まとめ ②豪華列車の世界
櫻井寛さんが2回目の出演となったマツコの知らない世界は、2016年5月3日放送「豪華列車の世界」となり、リーズナブルに楽しめる豪華列車を厳選して紹介されました。
番組内で紹介された「豪華列車ながら意外にリーズナブルな料金設定で楽しめる列車」の詳細について一覧にまとめましたのでご覧ください。
【JR九州「或る列車」】
運行区間:博多駅↔由布院駅間(1往復/日)
運行日:土・日・月曜日
料金:35,000円~47,000円(大人1名)
※片道乗車券、食事、ドリンク代込み
【JR西日本「べるもんた」】
運行区間:
城端線:高岡・新高岡~城端(土曜)
氷見線:砺波・新高岡・高岡~氷見(日曜)
運行日:土・日曜日(一部月曜有り)
料金:大人530円・子供260円
【いすみ鉄道「レストラン・キハ」】
運行区間:大原駅~上総中野駅間
運行日:平日・土日祝日
料金:大人730円・子供370円
【JR四国「伊予灘ものがたり」】
運行区間:
松山駅~伊予大洲駅間
松山駅~八幡浜駅間
運行日:金・土・日曜日
料金:4000円前後、別途食事代など
【わたらせ渓谷鐵道「トロッコわっしー号」】
運行区間:桐生駅~間藤駅間
運行日:土・日曜日(一部平日有り)
料金:大人1130円・子供570円
【しなの鉄道「ろくもん」】
運行区間:軽井沢駅~長野駅間
運行日:金・土・日・月曜日
料金:プラン・区間により異なる
プラン:
乗車券+指定席プラン
食事付きプラン
クルーズ食事付きプラン
姨捨夜景と利酒プラン
※運行情報は2024年11月時点のものとなります。
※運転時刻等は変更になる場合があります。
※コースにより運転日が異なりますので公式HPにてご確認ください。
聞いたことのある豪華列車から、ローカルな列車まで、一度は乗ってみたい豪華列車が紹介されました。

子供を連れてリーズナブルに観光したり、移動しながら豪華なお食事を堪能する大人の旅をしてみたり、楽しい経験ができそうです。
【秋の鉄道旅行の世界】櫻井寛の過去放送回の内容まとめ ③秋の鉄道旅行の世界
櫻井寛さんの3回目の登場はは2017年9月12日放送「秋の鉄道旅行の世界」となり、今回予定しているタイトルと同じになります。
この回では、素敵な車内空間や駅弁などのお食事情報のほか、現地の風景や添乗員の人柄などに焦点が当てられていました。
紹介された鉄道については下記一覧をご参照ください。
・JR小海線「ハイレール1375」
参照URL:https://www.jreast.co.jp/railway/joyful/highrail1375.html
・JR四国「四国まんなか千年ものがたり」
参照URL:https://www.jr-shikoku.co.jp/sennenmonogatari/
・黒部峡谷鉄道・トロッコ列車
参照URL:https://www.kurotetu.co.jp/
※運行情報については各公式HPをご参照ください
車窓からの秋の景色は絶景ですよね。

4回目の登場となる2024年11月26日の放送についても「秋の鉄道旅行の世界」となっており、まだまだ紹介しきれていない鉄道が出てきそうで楽しみです。
櫻井寛がマツコの知らない世界の【秋の鉄道旅行の世界】で4回目の出演
3回目の出演同様、4回目も「秋の鉄道旅行の世界」でマツコの知らない世界登場する櫻井寛さんですが、秋にまつわる鉄道のどんな情報が紹介されるのか気になる所です。
予告映像で紹介されていたものについて一覧にまとめました。
時刻表
駅弁
オープンデッキ付き観光列車
世界初の乗り物
2泊3日の四国一周ツアー
櫻井寛さんの他に、「時刻表を毎月買い続けること44年の父とその遺伝子を継いだ息子」の鉄道ファンも登場し、鉄道スペシャルの1時間となっています。
番組予告には、櫻井寛さんと鉄道親子の2組が紹介する情報が区別されていないため、誰がどの情報を紹介してくれるかわからないのですが
どの情報も真新しくて興味深いものばかりの予感です。

紅葉も深くなってきた頃なので、実際に乗車してみるもよし、テレビで旅行気分になるもよし、楽しみです。
【秋の鉄道旅行の世界】櫻井寛のwikiプロフィール経歴まとめ
マツコの知らない世界で、鉄道について深い世界を見せてくれる櫻井寛さんの鉄道づくしのプロフィール経歴をwiki風にまとめました。
【プロフィール】
本名の読み:さくらいかん
生年月日:1954年3月9日
年齢:70歳
出身地:長崎県
父:国鉄職員
出身高校:昭和鉄道高等学校
出身大学:日本大学藝術学部写真学科
職業:フォトジャーナリスト
【経歴】
出版社写真部勤務後フリーランス
シャルル・エドシック・シャンパン・チャーリー日本代表(完走)
鉄道世界夢紀行(第19回交通図書賞受賞)
阪急交通社旅行写真教室講師
NHK文化センター講師
東京交通短期大学特別教養講座講師
フランス政府観光局キャンッペーン広報大使
東京交通短期大学客員教授[
【著作物】
凍煙(写真集)
ヘルマンヘッセへの旅
ガンバレ!蒸気機関車
鉄道世界夢紀行
大陸横断鉄道の旅
夢の車窓(写真集)
オリエント急行の旅
他多数
【TV】
マツコの知らない世界
駅弁!食べつぶし鉄道旅
にっぽんイイね!こだわり鉄道旅
すべて見せます!世界の王室が愛した豪華列車
所さん!大変ですよ
お父さんが国鉄職員ということで、濃い影響を受けているようです。
ブレずに一貫して鉄道一色の人生が素晴らしいですよね。
これほどまでに鉄道を愛している方からの鉄道情報は本物です。
【秋の鉄道旅行の世界】櫻井寛は過去出演時の放送内容まとめ
幼少期から一貫して鉄道をこよなく愛する櫻井寛さんが、過去に出演したマツコの知らない世界の放送内容(過去3回)の詳細をご紹介してきました。
一覧にまとめましたのでご覧ください。
【櫻井寛について】
(過去放送回の内容)
駅弁の世界
豪華列車の世界
秋の鉄道旅行の世界
(4回目放送の内容)
秋の鉄道旅行の世界
(プロフィール)
本名の読み:さくらいかん
生年月日:1954年3月9日
年齢:70歳
出身地:長崎県
出身高校:昭和鉄道高等学校
出身大学:日本大学藝術学部写真学科
職業:フォトジャーナリスト
(経歴)
出版社写真部勤務後フリーランス
シャルル・エドシック・シャンパン・チャーリー日本代表(完走)
鉄道世界夢紀行(第19回交通図書賞受賞)
阪急交通社旅行写真教室講師
NHK文化センター講師
東京交通短期大学特別教養講座講師
フランス政府観光局キャンッペーン広報大使
東京交通短期大学客員教授[
(著作物)
凍煙(写真集)
ヘルマンヘッセへの旅
ガンバレ!蒸気機関車
鉄道世界夢紀行
大陸横断鉄道の旅
夢の車窓(写真集)
オリエント急行の旅
他多数
(TV)
マツコの知らない世界
駅弁!食べつぶし鉄道旅
にっぽんイイね!こだわり鉄道旅
すべて見せます!世界の王室が愛した豪華列車
所さん!大変ですよ
国鉄職員のお父さんの影響を受け、幼少期からブレることなく鉄道一筋の櫻井寛さん。
マツコの知らない世界の過去出演時にも鉄道に関する面白くて楽しい情報が盛りだくさんでした。
4回目の出演となる回は「秋の鉄道旅行の世界」ということで、どんな今秋の鉄道情報が出てくるのか楽しみにしたいと思います。
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
【この記事を書いた人】
コメント