【ミニチュアの世界】Mozu(もず)の本名や結婚についてwikiまとめ(マツコ)

2024年9月3日(火曜日)の20時55分より放送される「マツコの知らない世界」にて、「ミニチュアの世界」が紹介されます。

「ミニチュアの世界」を案内してくれる人物は、ミニチュアアートやトリックアートの世界で一際注目を集めるアーティスト、Mozu(もず)さんです。

kayo
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Mozu(もず)さんの作品に込められたユーモアと温かみのある作風の背景には

どのような人生があるのでしょうか?

この記事では、Mozuさんの本名や年齢・出身地・結婚などのプロフィールや学歴や活動内容などの経歴について、wiki風に詳しくまとめましたのでご覧ください。

この記事を読んでわかること

【マツコの知らない世界・ミニチュアの世界】
・Mozu(もず)さんのプロフィール経歴
・Mozu(もず)さんの活動内容

【ミニチュアの世界】Mozu(もず)のwikiプロフィール経歴

「ミニチュアの世界」(マツコの知らない世界)に出演するMozu(もず)さんのwiki風にまとめたプロフィールや経歴について一覧にしてみました。

X画像引用
本名水越清隆
読み方みずこしきよたか
年齢26歳
出身地東京都
結婚独身
学歴東京都立総合芸術高等学校
活動内容(幼少期)
・絵を描き始める(父親の影響)
(小学5年生)
・自身の書いた漫画がクラス内で好評となる
(小学6年生)
・プラモデルにハマる
・一から背景を作ることにハマる
(2015年)
・友人に紹介された作品がバズる
※ここからミニチュア作家として活動開始
(2018年)
・オリジナルのコマ撮りアニメ「故障中」で最優秀賞を受賞
(2019年)
・自身のスタジオ「MOZU STUDIOS」を設立
(現在)
・ミニチュアアートやトリックアートの分野で精力的に活動

それでは、詳細にご紹介していきます。

【ミニチュアの世界】Mozu(もず)のwikiプロフィール経歴 ①本名

マツコの知らない世界の『ミニチュアの世界』に出演するMozuさんの本名を紹介していきます。

Mozuさんの本名は水越清貴(みずこし きよたか)さんです。

Mozuさんは中学の頃、髪の毛が天然パーマだったことから、中学生時代に吹奏楽部の先輩から、髪の毛がもずくみたいだと言われたそう。

水越の「こし」と「もずく」をかけ合わせて、『もずこし』のニックネームが生まれたのだそうです。

高校生になると、周りの友達から「もずくん」と呼ばれていたとのこと。

Twitterを始めた時には、高校の時に呼ばれていたニックネームの「Mozu(もず)」をアカウント名にし、現在では多くのファンに親しまれています。

【ミニチュアの世界】Mozu(もず)のwikiプロフィール経歴 ②年齢

マツコの知らない世界に出演するMozuさんの年齢は何歳なのか紹介していきます。

Mozuさんの年齢は1998年7月10日生まれで、2024年現在で26歳です。

若いながらも、Mozuさんの作品は既に多くのメディアで取り上げられ、国内外で高い評価を得ています。

【ミニチュアの世界】Mozu(もず)のwikiプロフィール経歴 ③出身地

マツコの知らない世界の「ミニチュアの世界」に出演されるMozuさんは東京都小金井市出身です。

幼少期からアートに親しみ、細かな作業が得意だったMozuさんは、自然とミニチュア制作やトリックアートの世界へと進んでいきました。

【ミニチュアの世界】Mozu(もず)のwikiプロフィール経歴 ④結婚

マツコの知らない世界のミニチュアの世界に出演されるMozuさんは結婚しております。

自信のインスタグラムにこのような投稿がありました。

インスタグラムより画像引用

【ご報告】この度結婚いたしました!お相手は、ミニチュア制作の会社を立ち上げてから約5年、苦楽を共にしてきたデザイナーの方です。式は先月湯島天満宮で挙げました。記念に、ミニチュアを通して出会った2人らしく小さな婚姻届を作ってみました。こんな2人をこれからもよろしくお願い致します。

Mozuインスタグラムより引用

また、結婚相手の会社のデザイナーの方についてはMozuさんの会社のホームページに載っておりました。

モズスタジオホームページより画像引用

社長/デザイナー
中村 友香 Yuuka Nakamura
幼い頃から写真や絵に興味を持っていた為、クリエイティブな職業に就くことを目指す。
高校からデザインを学び始め、デザイナーを目指し専門校日本デザイナー学院に入学。
在学中から、フリーで数々のデザインを手がけ、Mozuの作品にもデザインを提供。

モズスタジオホームページより引用

kayo
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ずっと二人三脚で会社を盛り上げてきたんでしょうね。

しかしミニチュアの婚姻届けがとってもオシャレ!

【ミニチュアの世界】Mozu(もず)のwikiプロフィール経歴 ⑤学歴

Mozuさんは東京都立総合芸術高等学校映像メディア表現を卒業しました。

この学校では、Mozuさんの創造力と技術がさらに磨かれ、ミニチュア作家としての道を歩み始めるきっかけとなりました。

大学には進学せず、高校卒業後は個人事業主としてアーティスト活動に専念しています。

東京都立総合芸術高等学校

東京都立総合芸術高等学校
住所:〒162-0067 東京都新宿区富久町22-1

GoogleMapにて画像引用

【ミニチュアの世界】Mozu(もず)のwikiプロフィール経歴 ⑥活動内容

ではここからはMozuさんの活動内容について紹介いたします。

Mozuさん自身のnoteには詳しい生い立ちが書かれているのですが、今回はこれらの点に注目してまとめてみましたのでご覧ください。

Mozuさんの活動内容について

・幼少期
・初めてのミニチュア作品
・ミニチュア作家としての実績と活動

では詳しく紹介していきます。

【ミニチュアの世界】Mozu(もず)の活動内容 ①幼少期

まず、Mozuさんの幼少期について紹介していきます。

Mozuさんのお父様が漫画家を目指していた影響があり、Mozuさんも絵に興味を持ち始め、描くようになったそうです。

下の絵はMozuさんの宝物で、幼少期の頃に、お父様にリクエストして描いてもらっていた『秘密基地』

作業場に額入りで飾ってあるとのことですが、とても細かく描かれていて、びっくりしますよね。

Noteより画像引用

また、小学5年生の頃にはお父様が元印刷業をされていたこともあり、自分の描いた漫画を本にしてクラス内で出版。
大好評だったそうです。

noteより画像引用
noteより画像引用

そして、小学6年生の頃にはプラモデルにはまっていたとのこと。

ガンプラをたくさん作っていくうちに、背景である地面や格納庫なども作るようになり、プラモデルよりも『一から背景を作ること』の方が楽しくなってきたんだそうです。

Noteより画像引用

【ミニチュアの世界】Mozu(もず)の活動内容 ②初めてのミニチュア作品

2015年にはMozuさんのクラスメイトが、X(旧Twitter)で『自分の部屋』というミニチュア作品を紹介したところ、バズったそうです。

【ミニチュアの世界】Mozu(もず)の活動内容 ③ミニチュア作家としての実績と活動

ここから本格的にMozuさんもX(旧Twitter)を始め、ミニチュア作家として活動を開始しました。

また、今まで数々の賞を獲得しています。

2009年リサイクルカレンダー小学生部門 最優秀賞
2010年第6回未来の消防車アイデアコンテスト 佳作
2010年未来の印刷コンテスト 小学生の部 優秀賞
2014年東京都立総合芸術高等学校コンテスト展 優秀賞
2015年東京都立総合芸術高等学校コンテスト展 最優秀賞
2015年Digicon6 Asia Youth部門 最優秀賞
2016年東京都立総合芸術高等学校卒業制作展 総代

その後、Mozuさんはオリジナルのコマ撮りアニメ「故障中」で最優秀賞を受賞し、その多才な才能がさらに認知されることとなります。

その翌年から、毎年審査員としても務めているようです。

2017年、ウェス・アーダーソン監督から仕事依頼を受けイギリスへ行き、映画「犬ヶ島」の制作に関わったとのすごい経歴の持ち主。

2019年には、自身のスタジオ「MOZU STUDIOS」を設立し、ミニチュアアートやトリックアートの分野で精力的に活動を続けています。

作品のアイデアは音楽を聴きながら夜の街を散歩して生まれることがあるのだそう。

Mozuさんの作品は今もSNSやYouTubeで広く共有され、多くのフォロワーを魅了しています。

Mozu(もず)がマツコの知らない世界のミニチュアの世界に出演

Mozuさんは、2024年9月3日(火)に放送される「マツコの知らない世界」で、「ミニチュアの世界」に出演します。

マツコの知らない世界 YouTubeより画像引用
マツコの知らない世界 YouTubeより画像引用

Mozuさんの作品は、精巧なディテールとユーモアに富んだデザインで視聴者を魅了することでしょう。

番組では、Mozuさんが手がけた作品の制作過程や、それに込められた思いが紹介され、独特な世界観が多くの人々に伝わる予定です。

【ミニチュアの世界】Mozu(もず)のwikiプロフィール経歴まとめ

これまで、「マツコの知らない世界(ミニチュアの世界)」に出演するMozuさんについて紹介いたしました。

Mozuさんのプロフィールや経歴をまとめたものがこちらです。

Mozuさんについて

【プロフィール】
・名前:水越清貴
・読み方:みずこし きよたか

・生年月日1998年7月10日
・年齢:26歳(2024年9月現在)
・出身地:東京都出身。
・結婚:未婚
・学歴:東京都立総合芸術高等学校を卒業

【活動内容】
(幼少期)
・絵を描き始める(父親の影響)
(小学5年生)
・自身の書いた漫画がクラス内で好評となる
(小学6年生)
・プラモデルにハマる
・一から背景を作ることにハマる
(2015年)
・友人に紹介された作品がバズる
※ここからミニチュア作家として活動開始
(2018年)
オリジナルのコマ撮りアニメ「故障中」で最優秀賞を受賞
(2019年)
自身のスタジオ「MOZU STUDIOS」を設立
(現在)
ミニチュアアートやトリックアートの分野で精力的に活動

以上、ミニチュアの世界のMozuさんについて紹介してきました。

Mozuさんの作品には、見る人を魅了する細部へのこだわりと、どこか懐かしさを感じさせる要素が詰まっており、多くのファンを魅了しています。

今後も、Mozuさんの独自の世界観がさらなる広がりを見せ、多くの人々に感動を与えることでしょう。

次なる作品にも期待が高まります。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

【この記事を書いた人】

kayo

kayo(かよ)と申します。

当ぴちぴち情報サイトでライター兼調査班を担当をしております。
元々探偵事務所に勤めていたという異色の経歴をもっていて
このスキルを活かせる仕事がないかなと思い始めたのがライターでした

ライタースキルは現在修業中ではありますが持ち前の調査力を活かして
旬な話題の情報源をより正確につかみ執筆していきますのでよろしくお願いいたします。

出身地:東京都
年齢:30代
性別:女性
ライター歴:1年
得意なジャンル:芸能系(人物調査)

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