2024年7月2日(火)の『マツコの知らない世界』に、高倉葉太さんが登場します。
サンゴの生体から、絶景サンゴスポットまで『サンゴの世界』を紹介してくれますよ!
サンゴに詳しい高倉葉太さんとはどんな人物なのか、気になる人もいらっしゃるかと思います。
そこでここではマツコの知らない世界のサンゴの世界に出演する高倉葉太さんのプロフィールや経歴について徹底調査してみました。
名前の読み方・年齢・出身地・結婚・学歴・活動内容や経営する会社「イノカ」についてwiki風にまとめてみましたのでご覧ください。
【お茶漬けの世界】
【サンゴの世界】高倉葉太のwikiプロフィール経歴
まず最初に高倉葉太さんのプロフィールについて紹介いたします。
小さい頃からアクアリウムが身近にあったという高倉葉太さん。
将来の夢は『将来の夢は動物博士』というほど生き物が好きな少年でした。
そんな高倉さんは現在、サンゴ礁生態系の保全・教育・研究を行う会社『イノカ』を設立し、水生生物の面白さを発信しています。
アクアリウムのプロである高倉葉太さんのプロフィールや経歴について、詳しくご紹介していきます。
まずは名前から順番にまとめましたので、ご覧ください。
【サンゴの世界】高倉葉太のwikiプロフィール経歴 ①名前の読み方
高倉葉太さんの名前の読み方は『たかくら ようた』です。
『ようた』という名前に『葉』という漢字が使われていますが、かなり珍しいですね。
葉太さんの名前の由来を調べましたが、インタビュー記事などにも情報はありませんでした。
名づけのサイトで調べたところ、『葉』という漢字には
【葉太の「葉」という漢字の意味・願い】
生命力に溢れ、周囲を元気にできる人。
多くの才能に恵まれいきいきした人になることを願って。
引用元:ネムディク赤ちゃん命名・名前辞典
という意味で使われることが多いようです。
葉太さんも、きっとそんな想いが込められているのかもしれないですね。
次に、高倉陽太さんの年齢をご紹介いたします。
【サンゴの世界】高倉葉太のwikiプロフィール経歴 ②年齢
高倉葉太さんは1994年9月19日生まれで、2024年現在29歳です。
高倉さんの同年代には、幅広いジャンルで活躍されている人が多くいますね!
次に、高倉葉太さんの出身地をご紹介いたします。
【サンゴの世界】高倉葉太のwikiプロフィール経歴 ③出身地
高倉葉太さんは兵庫県姫路市で誕生しました。
その後は兵庫県西宮市の中学・高校へ進み、東京の大学へと進学します。
高倉さんのFacebookには『出身地は明石市』となっていますが、自身が創業メンバーである『株式会社Makership』には『宝塚市育ち』と記載されています。
中学進学までの幼少期は、明石市と宝塚市に住んでいたのかもしれないですね。
現在は東京都世田谷区に住んでいると高倉さんのFacebookに情報が掲載されていました。
【サンゴの世界】高倉葉太のwikiプロフィール経歴 ④結婚
高倉さんのSNSやインタビュー記事を調べましたが、まだ結婚はしていないようです。
ただ、高倉さんが代表を務めるイノカでは子供に向けた企画も多く手掛けているので、高倉さんも子供好きなのではないかと思います。
子供が生まれたら、親子でアクアリウムを楽しむ姿が想像できますね。
次に、高倉葉太さんの学歴についてご紹介いたします。
【サンゴの世界】高倉葉太のwikiプロフィール経歴 ⑤学歴
まずは、高倉さんの学歴をまとめましたのでご覧ください。
2010年 | 甲陽学院中学校 卒業 |
2013年 | 甲陽学院高等学校 卒業 |
2016年 | 東京大学工学部機械工学科 入学 |
2019年 | 東京大学大学院学際情報学府総合分析コース 卒業 |
高倉さんが通っていた甲陽学院中学校・高校は偏差値が73で、兵庫県の名門校として有名です。
中学2年の頃に自宅の水槽を手入れしているうちにアクアリウムにハマったそうですが、
この頃はまだアクアリウムの仕事に就きたとは思っていなかったそうです。
アクアリウムと同じぐらい熱量を注いでいたのが『ものづくり』でした。
当時はももクロが大好きで、メンバーカラーの5色に光るペンライトを自作したこともあったそう!
「世界中で愛用されるようなハードウェアをつくりたい」という想いから、東京大学の理科一類へと進みます。
東京大学工学部
在学中は機械工学を基礎から学び、様々なものづくりにも挑戦しています。
寿司バズーカという誰も考えつかないような機械も作りあげていますよ!
シャリを飛ばして空中でネタとシャリをくっつける機械らしいですが、発想がすごいですね。
在学中に起業
大学卒業後は大学院へと進んだ高倉さんは、暦本純一研究室に入り、人工知能や機械学習の研究に没頭します。
そんな中、もともと起業に興味があったという高倉さんは、在学中に仲間とMakershipを企業、システムの受託開発とマネジメントに従事します。
高倉さんはCOOとして参画。
現在も法人から個人まで幅広くサービスを展開しています。
株式会社イノカを設立
在学中に創設したMakershipでものづくりをしたい人を支援していた高倉さん。
しかし本当にやりたい事なのか悩んでいた高倉さんは、当時参加していた起業塾での出会いがきっかけで再びアクアリウムの世界へ戻ってきます。
「好きなものがないのか」と問われ、熱意を持って取り組んでいたアクアリウムで企業しようと決意し、2019年に株式会社イノカを設立します。
環境移送技術を駆使して自然環境を水槽内に再現することで、サンゴ礁の保護と再現を目指しています。
独自の環境移送技術によって、沖縄県近海に由来するサンゴ種で構成された完全閉鎖型水槽を世界で初めて立ち上げに成功。
2022年には、時期をコントロールしたサンゴの人工産卵に世界で初めて成功するなど、国内外から高く評価されています。
【サンゴの世界】高倉葉太のwikiプロフィール経歴 ⑥活動内容
高倉さんが代表取締役を務めるイノカでは、現在、他企業と共同しサンゴ礁の保全・教育・研究に取り組んでいます。
子供たちに、サンゴを通じて楽しみながら環境問題を学んでもらう「サンゴ礁ラボ」では、多くの子供たちに自然環境の大切さを伝えています。
2024年7月2日放送のマツコの知らない世界の「サンゴの世界」に出演する高倉葉太さん。
マツコさんとどのような話をするのか楽しみですね!
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
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