マツコの知らない世界「マーラータンの世界」のゲストとして「アイチー」の愛称で知られる本多政子さんが登場します。
奥深い中華料理の中でも、今人気のマーラータンの特集になるようです。
自らも中華食べ歩きをライフワークとし、ブログを執筆し中華料理のイベントに長年携わっている本多政子さん。
今回は本多政子さんのプロフィールや経歴について調査してみました。
本多政子さんの気になる名前や愛称の由来、年齢、結婚や家族の有無、職業に関してwiki風にまとめてみましたのでご覧下さい。
【大学応援団の世界】
・本多政子のプロフィールや経歴
名前(愛称について)、年齢、結婚(家族)、学歴、職業、
・マーラータンについて
本多政子のwikiプロフィール経歴まとめ
本多政子さんのプロフィールや経歴をまとめると以下のようになります。
【名前】
本名:本多政子
愛称:アイチー(愛吃)
【年齢】
52歳~53歳(2004年現在)
【結婚の有無】
facebookに家族の登録あり
配偶者の存在は調査中
【学歴】
短大卒業後山西大学に語学留学
【職業】
現在はスーパーのレジ打ちが本業
若い頃は多数の職業を転々
副業は中華料理に関する仕事
中華食べ歩きがライフワーク
【マーラータンについて】
四川の屋台発祥の赤くて辛い料理
春雨や麺が入っている
スープは具沢山
37歳の本多政子が惚れた料理
日本ではアレンジが普及
では、順番に紹介していきますね。
本多政子のwikiプロフィール ①名前(愛称について)
マツコの知らない世界「マーラータンの世界」に出演の決まった、本多政子さんの名前および愛称についてご紹介いたします。
本多政子さんの本名は本多政子ですが、愛称は「アイチー(愛吃)」とあります。
37歳(2008年)
アイチー(愛吃:食べるのが大好きという意味)の名で、食べ歩きの記録をブログに書き始める。
hondamasako.comより引用
これは中国語で「愛吃」と書き、食べるのが大好きという意味のようです。
ブログで「アイチー」の名で食べ歩きの記録を書き始めたのが使い始めたきっかけだとすれば、他人がつけた愛称ではなく自分で名乗ったハンドルネームであると思われます。
本多政子のwikiプロフィール ②年齢
マツコの知らない世界「マーラータンの世界」に出演の決まった、本多政子さんの年齢についてご紹介いたします。
本多政子さんの年齢は2024年現在52歳から53歳と推測されます。
9歳(1980年)
「兼高かおる 世界の旅」「日立ドキュメンタリー すばらしい世界旅行」などが好きで海外へ憧れるなか、NHK特集「シルクロード 絲綢之路」に強く惹かれ、中国へ行ってみたいと思うようになった。
hondamasako.comより引用
と同時に「まんがはじめて物語」も好きで、まだ知られていない世界の扉が開かれるさまを見ることにテンションあがっていた。
1980年時点で9歳と公式サイトに記載があり、そこから計算すると2024年現在53歳です。
しかし誕生日が来ていないのであれば52歳ではないでしょうか。
本多政子のwikiプロフィール ③結婚(家族)
マツコの知らない世界「マーラータンの世界」に出演の決まった、本多政子さんの家族についてご紹介いたします。
本多政子さんのfacebookの家族と交際ステータスの欄には中国人と思われる人物が。

詳しくご紹介していきますね。
【山西亭店長】李俊松(リ・ジェンソン)のwikiプロフィール経歴
マツコの知らない世界「マーラータンの世界」に出演の決まった本多政子さんのfacebookに家族として登録のあった、山西亭の店長である李俊松(リ・ジェンソン)さんについてご紹介いたします。
李俊松(リ・ジェンソン)さんは中国麺の本場である山西省出身の人気店の麺職人でしたが、来日した際山西の味を日本に広めることを決意したそうです。
子供の頃から母親に料理を教わり、19歳からプロとしての修業を開始。
家庭料理もプロの料理もこなせる二刀流でもあります。

以下にその経歴をまとめたものをご紹介いたします。
<子供の頃>
・山西省で生まれ育つ
・料理上手な母に料理を教わる
・毎日のように麺づくりを練習
・家庭料理は子供時代に勉強
<プロとして>
・19歳になって店で料理を学ぶ
・刀削麺は修行3年目で一人前に
・1分で麺一人前150本を同じ長さ厚さに
・上海のレストランでの勤務を経て来日
・来日は夫妻で十数年以上前に
・当初は日本の中華料理店で勤務
・来日時日本の刀削麺は西安風が主流
・山西の刀削麺を広めようと思った
・自宅と店ではレシピを変えることも
<開業のきっかけ>
・同郷から故郷の麺を食べたいと言われる
・2015年に山西亭を開業
隣は奥様のようですがお顔を見る限り、奥様は本多政子さんではないようですね。

お名前は秀珍(シュウチン)さんというようです。
現在はJRの大久保駅や大江戸線の東新宿駅の近くにある山西亭というお店を夫婦で開業、運営し、日本語で料理教室もしています。

・開業は2015年
・李俊松夫妻が経営
・JR大久保駅・大江戸線東新宿駅の近く
・日本では珍しい山西省の麺料理が豊富
・その他も含め30~40種の麺がある
・本場の刀削麺が食べられる
・元々郷土料理を食べたい同郷が対象だった
・今では大久保の地元客でにぎわうお店
・日本語で料理教室も
世界面食之乡(世界の麺のふるさと)山西省の郷土料理を楽しめる店
東新宿「山西亭」
帰省により、約1か月ほど休業します。
面リーにお越しいただいた皆さんへは、チラッと予告していましたね
6/12(月)〜7/13(木)
7/14(金)営業再開予定です!
さてここで、写真4品の山西料理をおさらいしましょう
本多政子facebookより引用
本多政子さんはfacebookに山西亭のスタッフのような投稿をすることがあります。
広報を任されているのでしょうか?
「家族」とありますが、配偶者ではなく山西省で人生において何らかのきっかけを作ってくれた人なのかもしれません。
詳しい情報に関しては調査中です。
山西省と山西料理についても簡単にご紹介いたします。
<山西省と農産物について>
・ウイグルと北京の間に横長に広がる地域
・標高が高く乾燥地帯の為稲作不可
・昔は小麦も難しく雑穀のみ
・雑穀をおいしく食べるため麺が発展
・黒酢がとても有名
・昔は小麦も難しく雑穀のみ
・雑穀をおいしく食べるため麺が発展
・肉は貴重品
・トマトは栽培が簡単なため普及
<山西料理について>
・八大料理系統では山東に属する
・マーラータンの四川とは別
・麺や粉もの料理が充実
・中国では粉ものも麺と呼ぶ
・麺はタレに絡めて食べる感覚
・代表的なものは刀削麺
・黒酢などの酸味の効いた料理が多い
・中国定番のトマト卵炒めには麺
<刀削麺の起源>
・元代にモンゴルに武器を没収される
・包丁も武器として没収される
・包丁の代わりに薄い鉄片で麺を作った
刀削麺誕生には歴史的な背景があったようです。
李さんの作る料理についてもいくつかご紹介いたします。
見た目が独特なことから山西亭の名物料理にもなっている莜麺栲栳栳 (ヨウミェンカオラオラオ)は黒酢かトマトのたれで頂きます。

教室などでも教えられている代表的なメニューに関しても簡単にご紹介いたします。
山西亭ではトマトと卵の炒め物(西紅柿炒鶏蛋)など、中国全土で愛されている料理も提供されています。

・莜麺栲栳栳 (ヨウミェンカオラオラオ)
・トマトと卵の麺(西紅柿・鶏蛋麺)
・小拉麺(シャオラーメン)
・猫耳麺
・撥魚(ポーユイ)
・五彩拌汤(ゴサイーガーター)
・不烂子(ブランズ)
・山西炒涼粉
・凉拌灌肠(リャンバン グァンチャン)
・茄子の山椒揚げ
・雲白肉(ウンパイロー)
・黒酢溜白菜
本多政子のwikiプロフィール ④学歴
マツコの知らない世界「マーラータンの世界」に出演の決まった、本多政子さんの学歴についてご紹介いたします。
本多政子さんは短大を卒業したのち山西大学に語学留学をしています。
短大を卒業し国際交流事業で中国に行った際、埼玉県の姉妹都市である山西省の山西大学で職員に留学を薦められ、退職をし山西大学に語学留学したという経緯のようです。
料理を食べに行くために授業を休んだこともあったそうですね。

学生時代から食べ歩きが最優先のライフワークだったようです。
9歳(1980年)
・TVを見て中国や海外旅行に憧れる
21歳(1992年)
・短大卒業
・埼玉の国際交流事業で姉妹都市山西省へ
・訪問地の山西大学で留学を薦められる
22歳(1993年)
・退職し中国へ
・山西大学へ語学留学
・麺のふるさと山西省で麺を満喫
・在学中中国各地で食べ歩き
本多政子のwikiプロフィール ⑤職業
マツコの知らない世界「マーラータンの世界」に出演の決まった、本多政子さんの職業についてご紹介いたします。
本多政子さんは本業としてスーパーのレジ打ちをしながら、副業として中華料理にまつわる執筆・監修・企画・店舗アドバイスなどを行っています。
20代の頃は食べ歩きを趣味としつつたくさんの職を転々としていたようです。
勤務地が羽田空港だった頃は0泊3日で食べ歩きをしたことも。
・添乗員
・テーマパーク
・総合スーパー
・衣料メーカー
・文房具店
「マツコの知らない世界」にて取り上げられるマーラータンにこだわりを持ち始めたのは2008年、37歳の頃だったようです。
マーラータンに限らず中華料理全般に興味があるようで、ブログではそれについた記事を書いています。
41歳の頃には「中華地方菜研究会〜旅するように中華を食べ歩こう〜」を立ち上げ、東京で食べることができる中国各地のローカルグルメを楽しむイベントを催しています。
本能的に好きなことを副業としつつ、本業は別にあるという形でしょうか。
23歳(1994年)
・1年の留学終了
・パスポート盗難で強制帰国
・帰国後東京で中華食べ歩き
・職を転々としつつ中国へも
・羽田空港勤務時代は無茶な日程も
37歳(2008年)
・ブログで食べ歩きの記録開始
・名前は「アイチー」
(食べるのが大好きという意味)
・上海でマーラータンに惚れる
41歳(2012年)
・コミュニティ立ち上げ
・ローカルグルメのイベントを催す
・開催地は東京
52歳(2023年~現在)
・地元スーパーでレジ打ち
・中華料理に関わる仕事も
副業?の中華料理に関する活動をまとめたものもご紹介いたします。
中華料理のイベントに関するものが多いようです。
【執筆】
・Rettyグルメニュース
「旅する中華」
・中華料理webメディア80C
2018年~約月一で不定期連載
・扶桑社ハーバービジネスオンライン
「越境厨師の肖像」
・中華lab(note)
・ぐるなび メシコレ
中華料理担当キュレーター
【雑誌掲載】
・CREA
317号(2016年3月号)
・anan
2228号(2020年12月9日号)
2237号(2021年2月17日号)
【ラジオ出演】
J-WAVE Radio DONUTS
TOKYO GAS LIFE IS A GIFT
(2019年11月30日)
【イベント】
・面リークリスマス会
2015年~毎年12月25日開催
(山西省の麺・粉料理のイベント)
・中華地方菜研究会
(中国各地の郷土料理を楽しむ会)
2015年1月~2020年2月
26回開催
・偏愛食堂
第2弾
渋谷の中心で”ビャン”と叫ぶ
西安麺荘秦唐記
西武渋谷店
2020年10月28日~11月10日
・四川フェス
SNSでの参加店舗紹介など
過去回にてお手伝い経験あり
【SNS】
X
https://x.com/aichi_chuka
Instagram
https://www.instagram.com/aichi_chuka
中華地方菜研究会
~旅するように中華を食べ歩こう~
ページ運営・イベント企画
https://www.facebook.com/tabichuka
本多政子のwikiプロフィール ⑥マーラータンについて
マツコの知らない世界「マーラータンの世界」に出演の決まった本多政子さんが強い思い入れをもっている料理、マーラータンについてご紹介いたします。
マーラータンとは、唐辛子の入った真っ赤なスープに春雨とたくさんの具が入った料理です。
本多政子さんは2008年、37歳の時に出会い「惚れた」そうです。
英語版のwikipediaでは「中国の屋台料理の一種」と書いてあります。
麻辣は「麻痺するほど辛い」という意味。
四川省の屋台料理が発祥のようです。

日本でもチェーン店などでの取り扱いがありますが春雨が細いタイプのものもあり、様々なアレンジが加えられているようです。
今回「マツコの知らない世界」で取り上げられるのはジャガイモを使った太めの麺にこってりスープを合わせたレシピのようです。
麺の本場山西省特有のレシピかもしれませんね。
放送では本場のレシピだけでなく、最近のアレンジまで幅広く取り上げられるのかもしれません。
・四川の屋台発祥の辛い料理
・スープは真っ赤
・春雨が入っている
・春雨でなく麺の場合も
・具はたくさん
・37歳の本多政子が惚れた料理
・日本ではアレンジが普及
本多政子が「マツコの知らない世界」に出演
この度本多政子さんが「マツコの知らない世界」において「マーラータンの世界」に出演することになりました。
マーラータンにとどまらず幅広い中華料理に関する知識をお持ちの本多政子さん。
マーラータンの特集でありながら、放送中は他の料理や昔の食べ歩きに関するエピソードが紹介される可能性もありそうですね。

今どきのマーラータン事情に関する詳しい話も楽しみですね。
本多政子のwikiプロフィール経歴まとめ
ここまでマツコの知らない世界「マーラータンの世界」に出演が決まった本多政子さんについて紹介してきました。
プロフィールや経歴についてwiki風に一覧にまとめたものがこちらになります。
【名前】
本名:本多政子
愛称:アイチー(愛吃)
【年齢】
52歳~53歳(2004年現在)
【結婚の有無】
facebookに家族の登録あり
配偶者の存在は調査中
【学歴】
短大卒業後山西大学に語学留学
【職業】
現在はスーパーのレジ打ちが本業
若い頃は多数の職業を転々
副業は中華料理に関する仕事
中華食べ歩きがライフワーク
【マーラータンについて】
四川の屋台発祥の赤くて辛い料理
春雨や麺が入っている
スープは具沢山
37歳の本多政子が惚れた料理
日本ではアレンジが普及
本多政子さんと大きな関わりがあると思われる李さんと、勤務する山西亭についても紹介いたしました。まとめますとこのようになります。
<名前とその読み>
李俊松(リ・ジェンソン)
<出身地>
山西省(麺の本場)
<配偶者>
秀珍(シュウチン)
<料理人としての経歴>
・子供の頃から母に家庭料理を教わる
・19歳からプロとして修行
・本場の刀削麺の技術を3年で習得
・上海のレストラン勤務を経て来日
・十数年前の来日の際は夫婦一緒
・来日後日本の中華料理店で勤務
・山西式の刀削麺の普及に意欲
<山西亭について>
・2015年開業
・李俊松夫妻が経営
・JR大久保駅・大江戸線東新宿駅の近く
・郷土料理を食べたい同郷のために開業
・本場の刀削麺を提供
・山西料理を中心に他の料理も充実
・今では大久保の地元客でにぎわう
・日本語で料理教室を開催
・本多政子さんは自身のSNSで宣伝
いかがでしたか?
現在注目が集まっているマーラータン。
そして中華料理に関してあくなき探求を続ける本多政子さん。
マーラータンがもっと注目され、本多政子さんが中華料理に関する幅広い知識をメディアで発揮する機会が増える日も近いのかもしれません。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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