2024年紅白歌合戦でB’zのバックバンドメンバーとして圧巻の演奏を披露し、大きな注目を集めた女性ベーシスト「清(きよし)」さん。
実力派ベーシストとして数々のアーティストのサポートを務める一方で、ソロアーティストとしても精力的に活動を続けています。
プロフェッショナルなプレイスタイルと圧倒的な存在感で、音楽シーンで確固たる地位を築いている清さんについて徹底調査してみました。
プロフィールや経歴、最新の活動や意外な素顔までをwiki風にまとめてみましたのでご覧ください。
この記事を読んでわかること
・清(きよし)のプロフィールや経歴について
・清(きよし)の意外な素顔について
清(きよし)のwikiプロフィール経歴
B’zやMarty Friedmanなど、国内外の著名アーティストのサポートベーシストとして活躍する実力派ミュージシャンである清(きよし)さん。
強力なスラップ奏法と圧倒的なライブパフォーマンスが特徴で、その存在感は唯一無二と評価されています。
2020年代に入り、女性ベーシストの活躍に注目が集まりますが。
実力派女性ベーシスト
・岩永真奈(THE ORAL CIGARETTES)
・有澤リマ(緑黄色社会)
・藤岡みらい(OKAMOTO’S)
その中でも群を抜いて存在感を示している清(きよし)さんのプロフィールや経歴について紹介していきます。
本名や年齢、出身地や結婚、家族、活動内容や意外な素顔についてwiki風に順番に紹介していきます。
清(きよし)のwikiプロフィール経歴 ①本名
清さんの本名について調査してみました。
清さんの本名は非公開となっています。
「清(きよし)」というニックネームは、バンド活動初期にSNSへの投稿時に本名を載せることへの不安から選んだものだと語っています。
興味深いことに、この名前は本名から一部をもじったものだといい、弟さんの名前にも「清」の字が入っているそうです。
芸名の由来が本名関連のアーティスト
・石野卓球(石野卓球):本名の「卓球」をそのまま芸名に
・hyde(L’Arc〜en〜Ciel):本名のアルファベット表記から一部を使用
・GLAY TERU:本名「照樹」から「TERU」を採用
清(きよし)のwikiプロフィール ②年齢と誕生日
清さんの年齢について調査してみました。
年齢は非公開ですが、経歴から2024年時点で30代後半と推測されます。
誕生日は10月31日(さそり座)で、毎年この日には「清誕祭」と題したバースデーライブを開催しています。
2024年の清誕祭は大阪・心斎橋ANIMAで開催され、以下の3つのバンドプロジェクトが披露されました。
清誕祭詳細
【ソロプロジェクト】
・満園英二(ドラム)とのツーピース編成
・オープニングで松田聖子「SWEET MEMORY」のカバーを披露し話題に
【INSIDE ME】
・ドラムにZIGGYのCHARGEさんが参加
・パワフルなロックサウンドで会場を沸かす
【MADCAP LAUGHS】
・ドラムに元L’Arc〜en〜CielのSakuraさんが参加
・大人な雰囲気のダークな楽曲を披露
このように大盛り上がりだった清さんの誕生祭ライブ。
こちらは来年も行う可能性が高く、言ってみたい方はきよしさんの公式Twitterなどをチェックしておくといいかと思います。
ちなみに清(きよし)さんと同じく10月31日生まれのアーティストについてまとめてみました。
10月13日生まれのアーティストについて
・藤井フミヤ
・布袋寅泰
・DIR EN GREYのDie
清(きよし)のwikiプロフィール経歴 ③出身地
清さんの出身地は大阪府です。
関西でバンド活動を行った後、2009年に上京し、本格的な音楽活動を開始しています。
大坂出身のベーシスト
・岡本仁志(Mr.Children)
関西の音楽シーンを代表するベーシスト
・山田貴洋(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
独特のプレイスタイルで人気
・酒井泰助(元THE YELLOW MONKEY)
圧倒的な演奏力で知られる
清(きよし)のwikiプロフィール ④結婚
清さんが結婚しているのかどうかについて調査してみました。
清(きよし)さんは結婚に関する情報は公開しておりませんでした。
しかし、非常に多忙なスケジュールで音楽活動に打ち込んでおり、自身のブログでも「音楽に集中している」という趣旨の発言が見られることから結婚はしていない可能性が高いかと思われます。
清(きよし)のwikiプロフィール ⑤家族
清(きよし)さんの家族構成については、本名の所でも紹介しましたが弟さんの存在が本人のコメントから確認されています。
また両親についての情報などは公開されておりませんが
幼少期からピアノを習っていたことから、音楽的な環境で育ったことが推測されます。
清(きよし)のwikiプロフィール ⑥活動内容
では清さんの活動内容について紹介していきます。
清(きよし)について
【経歴】
・幼少期からピアノを習う
・15歳でベースを弾く
・関西を拠点にバンド活動を開始
(2009年より本格活動)
・2015年よりマーティ・フリードマンのワールドツアーに参加。
・2015年9月-10月、北米ツアー (全21公演) 2016年2月、北米ツアー (全11公演)
2017年1月、北米ツアー (全3公演)
2017年8月、北米ツアー (全21公演) )
2018年3月-4月、南米ツアー(全9公演)
2018年10月、対向公演
2019年1月-2月、北米ツアー(全26公演)
2019年12月、オーストラリアツアー (全5公演)
016年6月公開、宮藤官九郎監督・脚本の映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』
(ベーシスト「鬼姫」役で出演)
2016年8月、ロック系ベーシストとしては日本初となるWarwickとのエンドース契約が決定。同年9月にドイツのWarwick本社で開催されたイベントにてソロパフォーマンスを行う。
2016年9月、初のソロアルバム『KIYOSHI』をリリース
(ソロアーティストとしての活動を本格的に開始)
2022年5月~11月:B’z『B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X-』全32公演に参加
2023年6月~9月:B’z『B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-』全24公演に参加
2022年からはB’zのベーシストとしての活動が多く見られますが。
2024年11月からはソロライブツアーを行っております。
pichiko
会場BGMもJ-Pop女性ボーカルスーパーヒッツでキメたので
中森明菜さんや工藤静香さんの曲が流れていたそうです!
清(きよし)がベースを始めたきっかけについて
幼少期からピアノを習っていた清さんは、15歳でベースを手にします。
その後、関西でバンド活動を経て、2009年に上京。
以降、数々のアーティストのサポートワークを行いながら、自身のアーティスト活動も展開しています。
清(きよし)の意外な素顔
ステージ上でド派手なパフォーマンスを披露する清さん。
しかし、インタビューやブログでの発言から見える清さんの素顔は意外な一面を持っております。
それらについてご紹介します。
清の意外な素顔について
【好きなもの・趣味について】
・スラムダンクが大好き
・睡眠時間は最低でも6時間は確保する派(平均7時間)
・不眠対策や時差ボケ対策に詳しい
・ストリートミュージシャンを見かけると必ず投げ銭をする習慣がある
【音楽以外での夢や展望】
・先の予定は入れすぎない主義
・手帳は余白が多いほうが好き
・「パン屋になりたい!」と突然言い出す可能性も示唆
・変化を恐れない柔軟な考え方の持ち主
【健康・生活面での意識】
・健康管理に非常に気を使う
・怪我を避けるため、家にガラス製品を置かないようにしている
・アルコールは録音作業中は控えめ
・レコーディング期間中は特に感覚を研ぎ澄ませている
【仕事に対する姿勢】
・宅録でのレコーディングは通常の3倍の労力がかかると語る
・人の曲を録る際は特に慎重に作業を行う
・自分しか弾けない「バチクソかっこいいベース」を追求
・こだわりが異常なまでに強いと自認
【ファンについての印象】
・「根は真面目な方が多い」と評価
・コンビニでモノを投げるような人は絶対いないと信頼
・ファンからの温かいメッセージに感謝している
【飲食の好み】
・町中華が大好き
・打ち上げは瓶ビールと餃子があれば満足
・幼少期からバンバンジーが大好物
このようにアーティストの意外な素顔について知るとより親しみがわきますね。
アーティストの意外な素顔まとめ
・X JAPANのYOSHIKI
清掃や整理整頓が得意
・GLAYのTERU
料理が得意で食に関する発信も多い
・B’zの稲葉浩志
マラソンや登山を趣味に持つ
清(きよし)が紅白歌合戦2025に出演して話題に!
2024年紅白歌合戦でB’zのバックバンドメンバーとして出演し、3曲連続での圧巻の演奏で会場を魅了した清(きよし)さん。
特に「ウルトラソウル」での力強いベースラインは、SNSでも大きな話題となりました。
pichiko
清(きよし)のwikiプロフィールコメントについてまとめ
ここまで独特のプレイスタイルと確かな演奏技術で、多くのミュージシャンから絶大な信頼を得ている清さんについて紹介してきました。
プロフィールや経歴についてwiki風に一覧にまとめますとこのようになります。
清(きよし)について
【プロフィール】
本名:非公開
※清の文字が入っている
生年月日:10月31日
年齢:30代後半と推測
出身地: 大阪
(参加バンド)
・B’z
・マーティ・フリードマン
・森重樹一
・ZIGGY
・林田健司
・ALvino
・LoVendoЯ
・メガハイボール(2016-)
・マッドキャップ・ラフズ(2012-)
・インサイド・ミー(2010-)
・ハスキー(2009-2011)
【経歴】
・幼少期からピアノを習う
・15歳でベースを弾く
・関西を拠点にバンド活動を開始
(2009年より本格活動)
・2015年よりマーティ・フリードマンのワールドツアーに参加。
・2015年9月-10月、北米ツアー (全21公演) 2016年2月、北米ツアー (全11公演)
2017年1月、北米ツアー (全3公演)
2017年8月、北米ツアー (全21公演) )
2018年3月-4月、南米ツアー(全9公演)
2018年10月、対向公演
2019年1月-2月、北米ツアー(全26公演)
2019年12月、オーストラリアツアー (全5公演)
016年6月公開、宮藤官九郎監督・脚本の映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』
(ベーシスト「鬼姫」役で出演)
2016年8月、ロック系ベーシストとしては日本初となるWarwickとのエンドース契約が決定。同年9月にドイツのWarwick本社で開催されたイベントにてソロパフォーマンスを行う。
2016年9月、初のソロアルバム『KIYOSHI』をリリース
(ソロアーティストとしての活動を本格的に開始)
2022年5月~11月:B’z『B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X-』全32公演に参加
2023年6月~9月:B’z『B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-』全24公演に参加
【特徴】
・主に5弦ベースを使用
・様々な音楽から影響を受けた独特のプレイスタイル
・確かな演奏技術で多くのミュージシャンから信頼を得ている
・ 強力なラップ奏法とライブパフォーマンス
・ステージ上での存在感は唯一無二
・ギタークラフトスクールの講師を務めた経験もあり
・機材に関する深い知識もある
【好きなもの・趣味について】
・スラムダンクが大好き
・睡眠時間は最低でも6時間は確保する派(平均7時間)
・不眠対策や時差ボケ対策に詳しい
・ストリートミュージシャンを見かけると必ず投げ銭をする習慣がある
【音楽以外での夢や展望】
・先の予定は入れすぎない主義
・手帳は余白が多いほうが好き
・「パン屋になりたい!」と突然言い出す可能性も示唆
・変化を恐れない柔軟な考え方の持ち主
【健康・生活面での意識】
・健康管理に非常に気を使う
・怪我を避けるため、家にガラス製品を置かないようにしている
・アルコールは録音作業中は控えめ
・レコーディング期間中は特に感覚を研ぎ澄ませている
【仕事に対する姿勢】
・宅録でのレコーディングは通常の3倍の労力がかかると語る
・人の曲を録る際は特に慎重に作業を行う
・自分しか弾けない「バチクソかっこいいベース」を追求
・こだわりが異常なまでに強いと自認
【ファンについての印象】
・「根は真面目な方が多い」と評価
・コンビニでモノを投げるような人は絶対いないと信頼
・ファンからの温かいメッセージに感謝している
【飲食の好み】
・町中華が大好き
・打ち上げは瓶ビールと餃子があれば満足
・幼少期からバンバンジーが大好物
特に強力なスラップ奏法は必見で、女性とは思えない壮絶なライブパフォーマンスと、ステージ上での強烈な存在感は唯一無二と評されています。
作曲・作詞・編曲・演奏・歌唱だけでなく、デザイン・映像まで、作品に関わるすべてを自身でプロデュースする姿勢は、アーティストとしての真摯な生き方を体現しているといえるでしょう。
今後の清(きよし)さんの活動にも注目ですね!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
清公式サイト
【この記事を書いた人】
pichiko(ぴちこ)と申します。
当ぴちぴちサイトの運営兼ライターをしております。
会社勤めに限界を感じ
PC一台で暮らしていけないかと一念発起しWEBライターへと転身
それから3年、数々の案件をこなしついに自身のブログを起ち上げました。
これまでのライターとしての経験を活かして今が旬な話題をタイムリーに正確に分かりやすくお伝えしていきます。
出身地:北海道
年齢:20代
性別:女性
ライター歴:3年
得意なジャンル:全般(好きなのは恋愛系番組)
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