TBSTV番組毎週火曜日20時55分放送「マツコの知らない世界」で「アイスマン福留」さんが出演されます。
年間に1000種類以上のアイスを食べ、コンビニアイス評論家として活動しています。
アイスマンって何者?
どんな人が気になっていると思います。
そこで今回はアイスマン福留さんについて調査しました。
本名・年齢・結婚などのプロフィールや学歴、卒業後の経歴についてwiki風にまとめてみましたのでご覧下さい。
【アイスの世界】アイスマン福留のwikiプロフィール経歴
アイスマン福留さんのプロフィール経歴をwiki風に一覧にしました。
それでは詳しく紹介していきます。
【アイスの世界】アイスマン福留のwikiプロフィール経歴 ①本名
アイスマン福留さんの本名は福留洋之です。
読み仮名は「フクドメ ヨウスケ」です。
以前、彼が経営していた会社の代表者名から発見しました。
【アイスの世界】アイスマン福留のwikiプロフィール経歴 ②年齢
アイスマン福留さんの年齢は51歳です。(2024年現在)
生年月日は1973年4月18日です。
星座は牡羊座です。
ちなみに1973年生まれの芸能人はこちらです。
時代に名を残す著名人ばかりです。
【アイスの世界】アイスマン福留のwikiプロフィール経歴 ③出身地
アイスマン福留さんの出身地は東京都足立区です。
東京都足立区は23区の北東部に位置し、自然と歴史が調和した魅力あふれる街です。
荒川、隅田川などの河川が流れ自然豊かな環境です。
千住宿など歴史ある街並みが残り伝統文化も根付いています。
【アイスの世界】アイスマン福留のwikiプロフィール経歴 ④結婚
アイスマン福留さんの結婚については公開されていません。
一部のインタビュー記事では結婚をほのめかす証言もあります。
「でも、ちょうどITブームで1社間違って受かったんです。で、銀行のシステム開発の現場に派遣されました。毎日、年下の同僚から『お前、ホントにバカだよな』と言われて、辛かったですね。ただ、結婚して足立区に35年ローンで家を買ったばかりで辞めるに辞められず…」
zakzakby夕刊フジ 2017年経済インタビュー記事より引用
しかし、彼のホームページではマンションの購入は衝動的だったと話されています。
1998年、運送屋に勤めて数年、衝動的に分譲マンションを購入。25歳のトラック運転手にとって、3,000万円は大きな買い物だ。
アイスクリームマニアHPより引用
XやInstagramでは結婚報告するような様子はみられません。
指輪はおしゃれでつける人や既婚者でも仕事中は外していること人も少なくありません。
現状、アイスマン福留さんが既婚者である可能性はありますが、確固たる証拠がないため詳細は不明です。
【アイスの世界】アイスマン福留のwikiプロフィール経歴 ⑤学歴
アイスマン福留さんの学歴をまとめてみました。
出身小中学校は不明でした。
高校は東京都立荒川工業高等学校電気科を卒業しています。
両親が3歳の頃に離婚し、父子家庭で父と兄の3人で生活していました。
子供の頃から1人の時間が好きだったそうです。
家庭の事情で転校しても自分の時間を優先し、友達と遊ぶより虫を観察することが好きだったようです。
そのため、子供頃のあだ名は「虫博士」や秘密主義志向にみられ「ソビエト連邦」とつけられたそうです。
高校は中堅クラスの工業系高校なので入学する時から進学ではなく就職を念頭においていたのかもしれません。
工業系であれば専門職の資格が得られるので1つのことに没頭できるアイスマン福留さんの性にあっていたと思います。
アイスマン福留のwikiプロフィール経歴 ⑥卒業後経歴(活動内容)
アイスマン福留さんの卒業後の経歴(活動内容)を一覧にしてみました。
卒業後、都市型レジャー・アミューズメント会社に就職しましたがわずか3ヶ月で退職してしまいます。
昼夜逆転の日々、勤務は夕方から翌朝まで。しかし、社会の厳しさにすぐに挫折。社会人経験のないヘタレな僕は、たった3ヶ月で退職した。
アイスクリームマニアHPより引用
当時は身を粉にして働く人が多かったでしょうから退職したくなる気持ちも伝ってきますね。
その後、多くの職を転々としながらも、安定した職を見つけられていません。
【アイスの世界】アイスマン福留の卒業後経歴 ①卒業後から苦悩な社会人生活
トラックドライバーは職業として数年間務めることが出来たようです。
色々な職種を経験した中で、ひとりの時間(運転している時間)が長いトラック運転手が比較的自分の性に合っていたためか、数年間職業として安定した
アイスクリームマニアHPより引用
子供の頃から1人の時間が好きだったからかな?
その後、ある出来事がきっかけでIT業界に興味を持ち始めます。
立ち寄ったコンビニ雑誌からホリエモンの記事をみて奮起したそうです。
すぐに雑誌とパソコンを購入しプログラマやシステムエンジニアを目指して転職活動を開始しました。
【アイスの世界】アイスマン福留の卒業後経歴 ➁ITへの挑戦
パソコンの扱いも出来ない未経験者として転職活動をすることは容易ではなかったようです。
打ち続ければその内当たる精神で就職活動で苦労した末、運良くIT企業に入社することができます。
2000年問題の時期で人材不足が背景にあり、猫の手も借りたい状態だったようです。
大手金融機関のシステム開発プロジェクトに参加しますがパソコン操作も出来ない彼にとって就職してからの方が地獄だったでしょう。
結局、4~5年働き自分に向いていないことに気づき退職してしまいます。
【アイスの世界】アイスマン福留の卒業後経歴 ③独立してWeb制作へ
初めはガイアックス系無料HP レンタルサービスを利用してホームページを開設して楽しく遊んでいたようですがそれが彼には合っていたようです。
「あとらす21」Webクリエイター養成講座でスキルを学び、すでに独立しているインフルエンサーに会いきビジネスの基本を学んでいきます。
一度はWeb制作会社「カメレオン工房」を設立するも無計画で経営していたため失敗してしまいます。
改めて原点に戻りを「くだらないこと」や「おもしろい」と思えることをコンセプトに「変態企業カメレオン」を設立し、ユニークな商品の物販事業に転向しています。
「妄想ライセンス」「成功のみかん箱」「大人銀行券」など面白い商品をリリースしていきます。
東日本大震災直後イベントが自粛する中、バカイベントを開催しニュースに取り上げられました。
【アイスの世界】アイスマン福留の卒業後経歴 ④アイス評論家へ
アイス評論家を始めるきっかけとなったのは大好きなアイスクリームを情報発信しようと思って始めた「コンビニアイスマニア」からだったそうです。
当時はアイスマニアではなく普通のアイスが好きな人だったためいくつか記事を書いても飽きてしまい放置していたそうです。
そのサイトが数か月後に某電話会社の目に留まりサイトの掲載を依頼されて記事の更新を続けることになったのです。
記事更新に合わせてSEO検索エンジンで1位~2位を争う記事になっていきました。
そして好奇心と冒険心から2011年4月、「日本初のコンビニアイス評論家として本格的に活動を開始します」というプレスリリースを配信しました。
リリースした内容はネットニュースを通じて拡散し話題となりました。
テレビやラジオの出演依頼がくるようになり「マツコの知らない世界」といったバラエティ番組やニュース番組にもアイスの専門家として出演するようになりました。
アイス評論家を名乗っていて詳しくなければ「おれの方が詳しいよ!わたしの方がアイス好きだし!」と叩かれてしまうでしょう。そう、「コンビニアイス評論家です」と名乗る以上は、世界中の誰よりもアイスについて詳しくなければならない。
アイスクリームマニアHPより引用
彼自身、プロの意識が高まりアイスの歴史やアイス関連ニュースから学ぶようになりアイスを紹介できるよう努力を重ねています。
アイスマン福留がマツコの知らない世界のアイスの世界に3年ぶり出演
TBSTV番組毎週火曜日20時55分放送「マツコの知らない世界」で「アイスマン福留」こと、福留洋之さんが出演されます。
「マツコの知らない世界」は、TBSで放送されている日本のバラエティ番組です。
司会を務めるのは、人気タレントのマツコ・デラックスさんです。
彼が知らない、もしくは興味がない様々な世界を紹介するというコンセプトで構成されています。
今回、アイスマン福留さんは3年ぶり3度目の出演となります。
前回はこの夏絶対に食べたいアイスとして、進化が止まらない王道アイス、ご当地アイス、そして業界を驚かせたマル秘フレーバーの絶品アイスを紹介しました。
司会のマツコ・デラックスさんにコンビニアイスのクオリティを伝え、その美味しさや意外性に驚かせていました。
今回は、どんなアイスを紹介してくれるのか、マツコ・デラックスさんとの掛け合いにも注目です。
【アイスの世界】アイスマン福留のwikiプロフィール経歴まとめ
アイスマン福留さんのwikiプロフィール経歴をまとめてみました。
アイスマン福留さんは今までの人生の教訓としてこう述べています。
それは、「自分の好きなことに対してはいくらでも情熱が注げる」ということ。
アイスクリームマニアHPより引用
「やるべきこと」を捨て、「やりたいこと」にだけ時間を使い、自分の人生すべてをそれで埋め尽くす。好きな事をやっている時は、寝なくても夢中になってやるものです。
自分の好きなことにすべてを捧げることはそう簡単にできることではありません。
大抵の人は経済面や家族、私的理由から挫折してしまいます。
やりたいことに時間を使い続けることでなりたい自分になれることをアイスマン福留さんは伝えてくれました。
これを読んでくれた方々も、やりたいことに時間を使ってなりたい自分を目指してみませんか?
今後のアイスマン福留さんの活躍を応援しています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
【この記事を書いた人】
コメント