なぜ「はらたいら」が令和にトレンド入り?そもそも何者なの? | ぴちぴち新鮮情報サイト

なぜ「はらたいら」が令和にトレンド入り?そもそも何者なの?

2025年1月8日のTwitter(X)のトレンドに激震が走りました。(おおげさ…💦)

トレンドにいきなり現れた「はらたいらさん」の文字

昭和生まれの方であれば「なつかしい~」となる方も多いかと思います。

そこでここではTwitter(X)のトレンド入りしている「はらたいらさん」って何者なの?

ということと

何故この令和に「はらたいら」がトレンド入りしているのかではないでしょうか。

について徹底調査してみました。

わかりましたことをまとめてみましたのでご覧下さい。

この記事を読んでわかること

・トレンド入りしているはらたいらについて
(何者なのか?なんで令和にトレンド入りなのか)

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Twitter(X)にトレンド入りしているはらたいらって何者なの?

2025年1月8日のTwitter(X)にトレンド入りしていた「はらたいらさん」

一体何者なの?

と最近の若い方なら思ってしまうのではないでしょうか。

では「はらたいら」さんについてプロフィールや経歴を紹介致します。

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はらたいらのwikiプロフィール

でははらたいらさんのプロフィールについてwiki風にまとめてみました。

はらたいらのプロフィール

・本名:原 平(はら たいら)
・生年月日:1943年3月8日
・出身地:高知県香美郡土佐山田町(現:香美市)
・死去:2006年11月10日(63歳)
・職業:漫画家、随筆家、タレント
・血液型:B型

では次に経歴について紹介していきます。

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はらたいらの波乱の人生とデビューまで

はらたいらさんは、父の太郎と母の小夜子の長男として高知県に生まれました。

幼い頃に父を結核で亡くし、母子家庭で育ちました。

幼少期から「餓鬼大将」として知られ、この経験は後に『最後のガキ大将』として書籍化され、ドラマ化されています。

中学生時代から漫画への情熱を持ち、高知市内の漫画研修会「高知漫画クラブ」に参加。

ここで早くもナンセンス漫画の才能を発揮していました。

1961年に高校を卒業後、夢を追って上京。

しかし、木賃宿暮らしをしながらの漫画家への道は厳しく、生活費を後に妻となる森本ちず子から援助を受けるほどの貧困生活を送りました。

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はらたいらの漫画家としての活動と代表作

1963年、『週刊漫画TIMES』の連載『新宿B・B』でついにデビュー。

1964年にはちず子と結婚し、1972年に『週刊漫画ゴラク』の連載『モンローちゃん』がヒット作となりました。

その後も数々の新聞漫画を手がけ、以下のような作品を残しています

はらたいらの作品

・『ルートさん』(産経新聞)
・『セロりん』(北海道新聞他)
・『ゲンペーくん』(日本経済新聞)
・『ゴシップちゃん』(日刊ゲンダイ)
・『日記ちゃん』(朝日小学生新聞)

はらたいらの晩年と闘病生活

1992年頃から更年期障害による体調不良に悩まされ、連載を減らして闘病生活に入ります。

その経験を活かし、男性更年期障害についての講演活動も行いました。

妻のちず子が乳がんを患った際には、自身も肝硬変を抱えながら献身的に看病。

しかし、2006年11月10日、肝臓癌により63歳で永眠しました。最期まで酒を愛し、「不服はない。本望だよ」という言葉を残したと言います。

人物像として、破天荒な性格ながら妻思いの一面も持ち合わせ、漫画家としての才能とクイズ番組での活躍を通じて、多くの人々に笑いと感動を届けた稀有な存在でした。

このようなはらたいらさんですが一般的に認知されたのはやはりクイズダービーでの活躍ということになるかと思います。

次にそのことについて紹介致します。

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はらたいらはクイズダービーで大活躍

はらたいらさんの知名度を一気に高めたのが、TBSの人気クイズ番組『クイズダービー』への出演でした。

1976年8月に初出演し、翌年1月からレギュラーに抜擢。

約15年間にわたり活躍し、その出演記録は三択の女王と呼ばれた竹下景子さんに次ぐ第2位を記録しました。

はらたいらの番組での特徴

・正答率約75パーセントの高い実力
・「3000点」という言葉が代名詞に
・27連勝(2度達成)という記録を樹立

hori
hori

毎回正解しているんじゃないかってイメージでしたね
最終問題の時の「はらたいらさんに全部」も名言じゃないでしょうかね

ではこのような「はらたいら」さんが何故令和にトレンド入りしたのか次はその理由について紹介致します。

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なぜはらたいらが令和にトレンド入りしたの?

2025年1月8日にトレンド入りしたはらたいらさんについてその理由について調べてみました。

やはりトレンド入りするぐらいですからテレビ番組で懐かしの番組紹介でもあったのかな?

と思って調べてみたのですがそれっぽい番組は見つかりませんでした。

hori
hori

確かにテレビでもしクイズダービー特集やっていたら
「竹下景子」「篠沢教授」「大橋巨泉」なんかも
トレンド入りしそう…

そこでさらに調査してみた結果どうやらこちらのツイート(ポスト)が原因の可能性が高いのではないでしょうか。

2025年1月8日の18:13分に投稿されたこちらの投稿ははらたいらさんの画像を添付して「この人は誰でしょう?」という内容だったのですが

これに解答が殺到してそれで「はらたいらさん」というワードが急増してトレンド入り

さらにそれを見た人たちが何故「はらたいら」が?

ということでトレンド入りしたのではないでしょうか。

hori
hori

他にも原因がないか調査は続けますが
これが濃厚かな…?

しかし「はらたいら」さんってどの世代までわかるんでしょうかね?

ちなみに40代の知人に聞いてみたのですがクイズダービーもはらたいらさんも知りませんでした…。

hori
hori

アラフィフ世代からなんでしょうかね
私の年ばれちゃうわ…💦

私にとっては幼いながらも見ていたクイズダービーの英雄で子供心にこの人すごい!

って思っていたイメージでしたね

なんだか懐かしい名前を見てほっこりとした夜でした。

なんだか2025年は素敵な年になりそうな予感がしてしましました。

ここまで読んでいただきましてありがとうございます。

クイズダービー公式サイト

【この記事を書いた人】

hori

hori(ほり)と申します。

当ぴちぴち情報サイトでライターを担当をしております。
2人の子供(息子・娘)を持つ母親で下の子が大学を卒業し子育ても一段落したところで「何か新たに始めてみたい」
そう思いはじめたのがWEBライターでした。

これまでの人生経験を活かした深みのある文章で執筆していきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

出身地:青森県
年齢:50代
性別:女性
ライター歴:2年
得意なジャンル:芸能系(韓流・JPOP)

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