2025年1月5日放送の鉄腕dash(ダッシュ)の特別版「ウルトラマンDASH(ダッシュ)」
毎年年始の恒例となったこの番組の中でも名物企画となった駅伝企画。
今年も行われました。
そこで気になったのが撮影されたのがいつなのか?
2025年1月2日~3日に行われた箱根駅伝で総合優勝を飾った青山学院ですが
まさかこれを撮影したのって箱根駅伝後?
それとも箱根駅伝前なの?
と思われた方もいらっしゃるかと思います。
そこでここでは鉄腕ダッシュのウルトラダッシュの青山学院の駅伝企画はいつ撮影されたのかということを調査してその撮影日時についてまとめてみましたのでご覧下さい。
【鉄腕ダッシュ】青山学院駅伝はいつ撮影された?
2025年1月5日放送の鉄腕ダッシュ(ウルトラマンダッシュ)の名物企画「青山学院」による人間と電車どちらが早いか企画。
2025年箱根駅伝で見事二連覇を飾った青山学院駅伝部のメンバー達
選手名 | 大会記録 |
太田蒼生 | 往路4区 区間賞 日本人新記録 |
片桐悠人 | |
黒田朝日 | 往路2区 区間3位 区間新記録 (青学記録) |
塩出翔太 | 復路8区 区間賞 |
田中悠登 | 復路9区 2位 |
順位 | 学校名 | タイム |
1位 | 青山学院大学 | 10時間41分19秒 (大会新記録) |
2位 | 駒澤大学 | 10時間44分07秒 |
3位 | 國學院大學 | 10時間50分47秒 |
4位 | 早稲田大学 | 10時間50分57秒 |
5位 | 中央大学 | 10時間52分49秒 |
6位 | 城西大学 | 10時間53分09秒 |
7位 | 創価大学 | 10時間53分35秒 |
8位 | 東京国際大学 | 10時間54分55秒 |
9位 | 東洋大学 | 10時間54分56秒 |
10位 | 帝京大学 | 10時間54分58秒 |
11位 | 順天堂大学 | 10時間55分05秒 |
12位 | 日本体育大学 | 10時間56分22秒 |
13位 | 立教大学 | 10時間58分21秒 |
14位 | 中央学院大学 | 11時間00分13秒 |
15位 | 法政大学 | 11時間03分16秒 |
16位 | 神奈川大学 | 11時間07分28秒 |
17位 | 専修大学 | 11時間08分53秒 |
18位 | 山梨学院大学 | 11時間09分40秒 |
19位 | 大東文化大学 | 11時間10分38秒 |
20位 | 日本大学 | 11時間11分50秒 |
ではこれがいつ撮影されたのか調査してみました。
箱根駅駅伝後なのかそれとも箱根駅伝前なのか考察も交えながら紹介していきます。
【鉄腕ダッシュ】青山学院駅伝はいつ撮影された? ①箱根駅伝後
ではまずは箱根駅伝後に撮影された可能性について考えてみたいと思います。
この可能性が高い理由としては番組放送中に2025年箱根駅伝の結果について触れられていることにあると思います。
番組中では2025年箱根駅伝で青山学院が二連覇を果たしたこと、そして各選手の区間での記録もテロップで出ておりました。
そうなるとこれは箱根駅伝後に撮影されたのか?
実は放送日も関係しているのではないでしょうか。
2025年のウルトラマンdashは1月5日に放送されております。
また、去年(2024年)のウルトラマンdashは1月7日に放送されております。
何年か前までは元旦の名物企画であったウルトラマンダッシュでしたがここ何年かは元旦ではなくずらしての放送となっているのは箱根駅伝後にこの駅伝企画を撮影するためだったのかとも思えてきます。
しかし、現実問題どうでしょうか。
あの激しい箱根駅伝後が終了した後にさらにハードなウルトラマンダッシュの撮影が果たして行われるんだろうか?
現実的に考えてその可能性は低いように思えます。
そうなるとこれは箱根駅伝前に収録しているのではないでしょうか?
次はその可能性について考えてみたいと思います。
【鉄腕ダッシュ】青山学院駅伝はいつ撮影された? ②箱根駅伝前
次に2025年1月5日放送の鉄腕ダッシュ特別版「ウルトラマンダッシュ」の撮影が箱根駅伝前に行われた可能性についての考察ですが。
やはり現実問題ベストパフォーマンスを発揮するには箱根駅伝の激走をした後に撮影したという可能性は低いかと思われます。
太田選手とかめっちゃ全力疾走してましたよね
あれは箱根駅伝後には無理じゃないでしょうか。
そこで色々と調べてみた結果ウルトラマンダッシュの撮影は箱根駅伝前に行われていたことがわかりました。
こちらのツイート(ポスト)をご覧ください。
どうやらウルトラマンダッシュの青学の駅伝企画が行われていたのは一覧にまとめるとこのようになるようですね。
国道139号線を通行止めにして行われたようですね。
ご近所に住んでいる方はその激走を目の当たりにしたのではないでしょうか。
ちょうど箱根駅伝の前の1か月半前ということでちょっと過酷なこの撮影は選手たちにとってもいいトレーニングになるのではないでしょうか。
恐らく箱根駅伝の結果については撮影したものにテロップなどをかぶせればいいわけですから問題ないと思われます。
放送をもう一度きちんと見ないとはっきりはわかりませんが監督のコメントも優勝したことを想定して語られているのではないでしょうか。
実際優勝しているんですから凄いですよね
あるこんなことをやって負けたと言われたくない
という選手たちへの精神面の強化の意味もあるのかも…。
本番は惜しくも19秒遅れで負けてしまいましたが、しかしダッシュメンバーを入れないで全員青学メンバーにしたらどうなんだろう?
と考えちゃいます。
来年の放送も楽しみにしております!
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
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