アンミカが歌うたびに批判が殺到するけど結構歌上手いよね【昭和の名曲】

2024年10月23日に放送された「昭和の名曲 歌うランキングSHOW」

昭和の名曲の数々が流れて懐かしさを感じた方も多いかと思います。

hori
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アラフィフ世代には刺さる名曲ぞろいでしたね

なかでも私が一番盛り上がったのは中森明菜さんのランキングの時でした。

昔懐かしの映像とともに青春の名曲が流れていくのはとても最高でした。

しかしところどころで昔の映像ではなく出演者たちが歌うシーンがありました。

その中で批判が殺到していたのがアンミカさんが第三位の曲中森明菜さんの「少女A」を歌った時でした。

何故ここまで批判が殺到したのか?

その理由を考察するとともに、批判に隠れがちな意外に上手いアンミカさんの歌唱力についてもまとめてみましたのでご覧ください。

この記事を読んでわかること

・アンミカが歌うと何故批判されるのか
・アンミカの歌唱力について

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アンミカが歌うたびに批判が殺到しているのは本当なの?

ではここからは2024年10月23日に放送された「昭和の名曲 歌うランキングSHOW」の中森明菜さんのランキングでアンミカさんが歌うたびに何故批判が殺到するのか考察してみます。

本当に批判が殺到していたのかどうかですが。

実はこの時のランキング紹介で歌った方はアンミカさんだけではありませんでした。

瀧本美織さん、丘みどりさんも歌っていたんですよね。

では三人のTwitter(X)での反応をまとめてみました。

何で中森明菜『少女A』を、歌手じゃないアンミカに歌わせるさ?萎える

中森明菜ちゃんって本当に唯一無二で稀有で不世出なアイドルだったよな。 歌唱力、表現力、ビジュアル全てが素敵で素晴らしくて。 しかし少女Aアンミカに歌わせるテレ朝のセンスのなさに絶望

完全に悪口になるけど… 明奈ちゃんのそして少女Aアンミカ歌うなよ

Twitter(X)より引用

一部ではありますがほとんどが批判的な意見ばかりでありました。

それに比較して瀧本美織さん、丘みどりさんの方は「明菜ちゃんのランキング何で1位・2位・3位が本人映像じゃないの」

という批判はあったもの名指しの批判はほとんど見られませんでした。

なぜここまでアンミカさんが批判されるのか、そのことについて考察してみようと思います。

アンミカが歌うたびに批判が殺到するのは何故?

ではなぜここまでアンミカさんが歌うたびに批判が殺到するのか?

考察してみました。

アンミカが歌うたびに批判される理由

・好きな人嫌いな人がわかれる
・存在感が強すぎる

・中森明菜の映像歌声を見たかった(聴きたかった)

もともと好きな人嫌いな人がわかれると言われていたアンミカさん。

2023年「女性自身」(3月14日号)の「好きな・嫌いな女性コメンテーターランキング」の嫌いなタレントランキングで3位。

好きなタレントで2位となんとも極端に意見が分かれておりました。

それなら好きな人もいるのではないかと思いますが、これだけ批判が殺到した理由は

その後の二つが原因ではないかと思います。

元々中森明菜さんの曲のランキングをやっていて懐かしい映像と歌声にうっとりとしていた中で3位以上はなぜかスタジオゲストが歌うという状況に批判的な意見が出ることに加え

その歌に存在感が強すぎたアンミカさんに批判が集まってしまったということが大きな原因だったのではないでしょうか。

hori
hori

瀧本美織さん、丘みどりさんに比べてその歌唱力・表現力が圧倒的でしたね。

中森明菜さんを期待していた人たちにとっては明菜ちゃんのイメージはどこへやら

アンミカさんが熱唱するイメージだけが強くなり、それで批判が殺到したのではと考察いたします。

アンミカは結構歌が上手い

これだけ批判が集まったアンミカさんですが。

その原因は上記で説明した通りですが、つまりはその圧巻のパフォーマンスに批判が集まってしまったと思われます。

これはつまりアンミカさんの歌がそれだけ上手いという名のではないかと思いそこに注目してみました。

実は歌に関しては華々しい経歴を持っているアンミカさん。

一覧にまとめてみましたのでご覧下さい。

アンミカの歌についての経歴

2012年2月14日
『歌うま女王は誰だ!?歌がうまい王座決定戦魂の大激突スペシャル』
(初出場で初優勝)
2012年
「Bittersweet Memories」
ユニバーサルミュージックよりCDデビュー
2013年
グレンミラーオーケストラに参加
名古屋、東京公演にて歌声を披露
2023年3月2日放送
熱唱!ミリオンシンガーで100万円を獲得
歌唱した7曲すべてで合格点以上の得点を叩き出す

両親が教会で聖歌を歌っていたというアンミカさん。

幼少期はその低めの声がコンプレックスだったそうです。

しかし歌うことが大好きでその低めの声を生かして歌の練習に励んでいたそうです。

また数々の音楽プロデューサーがアンミカさんの歌声を評価しております。

アンミカの歌声に対する評価

(音楽評論家の田中道彦氏)
「テクニック面での完成度は芸能人としては上位。特に音程の正確さは驚くべきレベル」と評価
(音楽プロデューサーの山田健一氏)
「基本的な発声技術は十分にあり、特に昭和歌謡での表現力は見事」

これだけ歌声に定評があるアンミカさんですが、なぜここまで歌うことに批判が集まるのか?

その要因ですがとある番組で芸能評論家の木村健司氏が語っていたコメントに集約されているのではないかと思っております。

「タレントの歌唱活動に対する批判は、往々にして実力以外の要因が大きい」

「視聴者の期待値と実際のパフォーマンスのギャップ」が批判を生む一因とされています。

まさにアンミカさんの今回の批判について言い表されていると思いました。

歌唱力も間違いなくあるアンミカさん。

しかし視聴者が求めていたのは中森明菜さん本人の歌唱や昔の中森明菜さんの映像と歌声であったために存在感のあるアンミカさんの歌唱に批判が集まってしまった。

これは前の章でもまとめましたがまさにその通りであると思いました。

ではこの批判に対してアンミカさん本人はどう思っているんだろうと気になって調査してみました。

とある音楽番組でアンミカさんはこのように語っております。

「歌うのが好きすぎて、批判されても歌い続けたい」

まさにアンミカさんの我が道を行く。

ポジティブ思考が表れている一言ではないでしょうか。

これがアンミカさんが時には批判され、しかし時には好感を得るというまさにアンミカさんらしさであると言えるのではないでしょうか。

ここまで読んでいただきましてありがとうございます。

昭和の名曲ホームページ

【この記事を書いた人】

hori

hori(ほり)と申します。

当ぴちぴち情報サイトでライターを担当をしております。
2人の子供(息子・娘)を持つ母親で下の子が大学を卒業し子育ても一段落したところで「何か新たに始めてみたい」
そう思いはじめたのがWEBライターでした。

これまでの人生経験を活かした深みのある文章で執筆していきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

出身地:青森県
年齢:50代
性別:女性
ライター歴:2年
得意なジャンル:芸能系(韓流・JPOP)

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