エバース(お笑い芸人)の面白いネタ(漫才)5選を紹介!ライブはどこで見れるの? | ぴちぴち新鮮情報サイト

エバース(お笑い芸人)の面白いネタ(漫才)5選を紹介!ライブはどこで見れるの?

エバースは、「M-1グランプリ2024」決勝に初進出を果たした、いま最も勢いのある若手お笑いコンビです。

独特のしゃべくり漫才とシュールなボケで観客を笑わせる2人の魅力が止まりません。

元野球部主将の佐々木隆史さんと、個性派ツッコミの町田和樹さんが織りなす絶妙な掛け合いは、多くのファンから支持されています。

そんなエバースのプロフィールや人気の漫才ネタ、さらに彼らの面白さの秘密に迫ります。

この記事を読んで分かること

【エバースについて】
・M-1グランプリ2024で注目を浴びた理由
・メンバー2人のプロフィール歴
・人気の漫才ネタ5選
・ライブの開催場所や情報

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エバース(お笑い芸人)がM1グランプリ2024決勝に進出

エバースがついに「M-1グランプリ2024」の決勝進出を果たしました!結成8年目で挑む大舞台は、彼らの努力と実力の証ともいえる瞬間です。

引用:M-1グランプリ2024公式HP

これまで準決勝止まりだった彼らが、今年ついにその壁を打ち破り、笑いの頂点を目指します。

注目されたのは、しゃべくり漫才に特化したシンプルながらも計算し尽くされたネタ。

特に町田和樹さんのツッコミのテンポの良さと、佐々木隆史さんのシュールなボケの絶妙なバランスが会場を盛り上げました。

これまでのライブで培った経験が、決勝でどのように発揮されるのか、期待が高まります!

それでは、二人のwikiプロフィール経歴を見ていきましょう。

エバース(お笑い芸人)の二人のwikiプロフィール経歴

エバースは、佐々木隆史(ささきたかふみ)さんと町田和樹(まちだかずき)さんの2人が2016年4月に結成したお笑いコンビです。

その内、ボケを担当しているのが、身長166cmの佐々木隆史(ささきたかふみ)さん。

相方の町田和樹さんが身長182cmと高身長なため、佐々木隆史さんがさらに小柄に見えることも。

引用:吉本興業HP

こちらが、佐々木隆史さんのプロフィールです。

佐々木隆史のwikiプロフィール経歴

【プロフィール】
・名前: 佐々木 隆史(ささき たかふみ)
・生年月日: 1992年11月6日
・出身地: 宮城県登米市豊里町
・学歴: 古川学園高等学校
東北工業大学ライフデザイン学部卒
・身長: 166 cm
・体重: 62 kg
・血液型: A型
・趣味: 野球、バイク、三国志系のゲーム
・特技: セーフティーバント
・家族構成: 2人の兄がいる
・野球経験: 高校時代は野球部の主将。菊池雄星選手と対戦経験あり
・役割: ボケ・ネタ作り担当

佐々木隆史さんはエバースのネタ作成を一手に引き受けており、漫才の構成を担うコンビの頭脳的存在。

立ち位置は向かって左側で、ユニークなボケで観客を笑わせます。

また、エバースの力関係は「100対0」とも言われるほど、佐々木隆史さんが主導権を握っているのも特徴です。

特技の「セーフティーバント」とは、打者がアウトにならず一塁への出塁を目指すバント技術のこと。

この特技には俊敏さと正確性が求められ、高校時代に野球部の主将を務めた経験が大いに役立っているのかもしれません。

ツッコミを担当する町田和樹(まちだかずき)さんは、182cmという高身長としっかりとした体格が特徴で、堂々とした外見と、鋭く的確なツッコミが彼の魅力です。

引用:吉本興業HP

立ち位置は向かって右側で、佐々木隆史さんのボケをしっかりと受け止めつつ、自身の個性も存分に発揮しています。

一方で、町田和樹さんは「いじられキャラ」としても愛されており、漫才中には佐々木隆史さんとの掛け合いで絶妙なバランスを見せる場面も。

相方のいじりを軽やかに受け流しつつ、時に鋭い返しで観客を笑わせる、その柔軟さが大きな魅力です。

町田和樹のwikiプロフィール経歴

・名前: 町田 和樹(まちだ かずき)
・生年月日: 1992年4月24日
・出身地: 神奈川県大和市
・学歴: 神奈川県立市ケ尾高等学校中退
・身長: 182 cm
・体重: 80 kg
・血液型: B型
・家族構成: 弟がいる
・両親: 両親は共に高校の教員
・役割: ツッコミ担当

町田和樹さんは、高校時代には野球部に所属し、中学時代には神奈川県で2位になる強豪校で活躍していました。

大柄な体格とパワフルな印象とは裏腹に、高校2年生で中退し、その後フリーターや三菱のカーディーラーとして働いていた経歴を持つなど、ユニークな人生経験も彼のネタに活かされています。

漫才のネタ作りを佐々木隆史さんが担当しているのに対し、町田和樹さんの役割はその場の空気を読むこと。

相方が作り上げたシュールなボケを、リアルな感情を込めたツッコミで昇華させることが、彼の真骨頂です。

そんな2人の掛け合いが、エバースの独特な笑いを作り出しているのです!

エバース(お笑い芸人)の活動について

エバースというコンビ名はバントの構えからボールを見逃す「エバース」という野球用語からとったようです。

これは、バントの構えからバットを引いて投球を見送る動作を指す言葉で、野球経験が豊富な佐々木隆史さんのアイデアから名付けられました。

シンプルで覚えやすく、さらに2人の趣味やバックグラウンドが反映された名前となっています。

エバースのwiki活動歴

【活動歴】
(2016年)
・NSC東京校卒業後、エバースを結成
・東京・神保町よしもと漫才劇場を拠点に活動
(2017年)
・地元のライブイベントや小劇場で活動。漫才のスタイルを確立
(2019年)
・「M-1グランプリ」初挑戦で2回戦進出
(2021年)
・「M-1グランプリ」で3回戦進出
(2022年)
・「M-1グランプリ」で準々決勝進出
・若手芸人とのツーマンライブを定期開催
(2023年)
・「M-1グランプリ」準決勝進出
・敗者復活戦にも出場。「ケンタウロス」のネタを披露
・ラジオ番組「エバースのモンキー125cc」を開始
・「NHK新人お笑い大賞」優勝
(2024年)
・「M-1グランプリ」で決勝進出
・「ABCお笑いグランプリ決勝進出
・「ツギクル芸人グランプリ」で3位入賞
・初の冠番組をLeminoで独占配信
(2025年)(予定)
・オズワルドとのツーマンライブ「ゴールデンシャベクリーバー」を開催予定

2人が出会ったのは、東京NSCでの同期として授業を受けていた時期でした。

お互いに話してみると、佐々木隆史さんのシュールな発想と町田和樹さんの鋭いツッコミが相性抜群であることに気づき、コンビを組むことに決めたそうです。

NSC時代から仲間内では「面白いコンビ」と評判で、結成直後から神保町よしもと漫才劇場での出演をスタートしました。

また、エバースは結成以来、しゃべくり漫才を主軸に活動しています。

特に町田和樹さんの「いじられキャラ」が光るやりとりが特徴で、会場を爆笑の渦に巻き込んでいます。

2023年には「M-1グランプリ」準決勝進出を果たし、敗者復活戦でも爪痕を残しました。

そして、2024年には決勝進出という快挙を達成。地道な劇場での活動が実を結び、全国的な知名度を獲得しました。

また、ライブ活動以外にもラジオや動画配信にも積極的です。

「エバースのモンキー125cc」という冠ラジオ番組では、佐々木隆史さんのバイク好きや町田和樹さんのユニークなトークが存分に楽しめる内容となっています。

佐々木隆史さんは高校時代に野球部の主将を務めた経験を持ち、スポーツ関連のネタを得意としています。

一方、町田和樹さんは中退エピソードを活かした自虐ネタや個性的なキャラで笑いを取るスタイル。

こうした対照的なキャラクターが、エバースの漫才をさらに魅力的にしています。

続いて、彼らの面白い漫才ネタを5つ厳選して紹介します!

エバース(お笑い芸人)の面白いネタ(漫才)5選を紹介

エバースは、その独特な発想と巧みな掛け合いで観客を魅了する正統派しゃべくり漫才コンビです。

ここでは、彼らの代表的な漫才ネタの中から特に人気の高い5つを詳しくご紹介します。

面白いネタ(漫才)5選

ドッペルゲンガー
野球肘
動物園

・タバコ
ケンタウロス

エバース(お笑い芸人)の面白いネタ(漫才)①ドッペルゲンガー

このネタでは、ツッコミ担当の町田和樹さんのリアクションが際立っています。

佐々木隆史さんが繰り出す奇想天外なボケに対して、町田和樹さんが時に戸惑い、時に鋭く返すことで、ネタがどんどん意外な方向に展開していきます。

観客を引き込むその展開力に加え、SNSでは「ありきたりな入口からとんでもないところまで連れてってくれる」との高評価も。

エバースらしいシュールさと鋭さが詰まった一本です。

エバース(お笑い芸人)の面白いネタ(漫才)②野球肘

「ツギクル芸人グランプリ」で披露されたこのネタは、佐々木隆史さんの野球経験を活かした内容となっています。

野球の専門用語やシチュエーションをユーモアたっぷりに描き、観客を笑わせます。

特に佐々木隆史さん自身もお気に入りというこのネタには、スポーツネタとしての強みがあり、「何回見ても面白い」「ずっと笑いの濃度が濃い」との声が多数寄せられています。

野球好きの方にはぜひチェックしていただきたい内容です。

エバース(お笑い芸人)の面白いネタ(漫才)③動物園

テンポの良いしゃべくりが特徴のこのネタは、佐々木隆史さんのシュールな発想と町田和樹さんの絶妙なツッコミが光ります。

動物園での最強決定戦に、日常に潜む不条理やおかしさを観客に届けるスタイルで、爆笑の渦を巻き起こします。

視聴者からは「今まで見た中でトップレベルに好きな漫才」との感想が寄せられ、多くのファンに支持されています。

エバース(お笑い芸人)の面白いネタ(漫才)④タバコ

ロジカルな展開が魅力のこのネタは、佐々木隆史さんの独特なボケと町田和樹さんの真面目なツッコミが絶妙に噛み合っています。

一見、難解そうな論理ながらも、視聴者が理解しやすいよう丁寧に作られており、「ネタ作るの上手すぎるやろ」とSNSでも称賛されています。

その完成度の高さから、エバースのネタ作りの実力を存分に感じさせる一作です。

さらに、「至高のしゃべくり漫才」と評価されるほど、洗練された構成力もこのネタの特徴です。

エバース(お笑い芸人)の面白いネタ(漫才)⑤ケンタウロス

2023年のM-1グランプリ敗者復活戦で披露されたこのネタは、エバースの知名度を一気に広げた作品で、まさに一度は見ていただきたい代表作です。

交通費を浮かすために身体をケンタウロスにするという奇想天外な設定で進行します。

「相方がケンタウロスになったら」という特殊な仮定で起こる出来事をしゃべる形式で、独特の発想が全開です。

後半に進むにつれ、「ケンタウロスの前足は人間」「弓矢を持っている」といった新事実が次々と明かされ、それによる面白い出来事が語られる構成になっています。

こうした新要素が追加されるたびに笑いが増幅し、観客を引き込んでいきます。

会場でも大きな反響を呼んだこのネタは、エバースの進化を象徴する作品と言えるでしょう。

これらのネタは、エバースの公式YouTubeチャンネルや劇場ライブで視聴できます。

また、ライブではテレビや動画で見られない新作ネタも披露されるため、生の舞台で彼らの魅力を堪能するのがおすすめです。

エバース(お笑い芸人)のライブはどこで見れるの?

エバースの魅力を堪能するならライブが一番で、東京・神保町よしもと漫才劇場を拠点に定期的に出演し、最新ネタや観客との近い距離感でのやり取りを楽しむことができます。

エバースのライブが見られる場所

【神保町よしもと漫才劇場】
・住所:東京都千代田区神田神保町1-23 神保町シアタービル2F

引用:グーグルマップ

【有楽町朝日ホール】
・住所:東京都千代田区有楽町2丁目5−1 有楽町センタービル 11F

引用:グーグルマップ

【その他】
・吉本興業主催の全国公演やイベント会場
・配信プラットフォーム
※「FANYオンライン」など動画配信サービスで一部ライブを配信

特にライブでは、テレビでは見られない新作ネタや、観客との距離が近いフリートークが楽しめるのが魅力です。

また、大型イベントやツーマンライブなど、特別な公演も多数開催されています。

これらの公演情報は、吉本興業の公式サイトや「FANYチケット」で確認できますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

地方公演やイベント出演の情報もあるので、公式SNSをフォローするのがおすすめです。

エバースのライブは笑いだけでなく、彼らのキャラクターを間近で感じられる貴重な機会となっています!

エバース(お笑い芸人)の面白さについてまとめ

今回は、「M-1グランプリ2024」決勝進出を果たし、注目を集めるエバースのプロフィールや活動歴、人気の漫才ネタ、ライブ情報についてご紹介しました。

最後に、エバースの2人のプロフィールとこれまでの活動をwiki風にまとめましたので、ぜひご覧ください。

エバース(お笑い芸人)のwikiプロフィールまとめ

佐々木隆史について
・名前: 佐々木 隆史(ささき たかふみ)
・生年月日: 1992年11月6日
・出身地: 宮城県登米市豊里町
・学歴: 古川学園高等学校東北工業大学ライフデザイン学部卒
・身長: 166 cm
・体重: 62 kg
・血液型: A型
・趣味: 野球、バイク、三国志系のゲーム
・特技: セーフティーバント
・家族構成: 2人の兄がいる
・野球経験: 高校時代は野球部の主将。菊池雄星選手と対戦経験あり
・役割: ボケ・ネタ作り担当

町田 和樹について
・名前: 町田 和樹(まちだ かずき)
・生年月日: 1992年4月24日
・出身地: 神奈川県大和市
・学歴: 神奈川県立市ケ尾高等学校中退
・身長: 182 cm
・体重: 80 kg
・血液型: B型
・家族構成: 弟がいる
・両親: 両親は共に高校の教員
・役割: ツッコミ担当

【エバースの活動歴】
(2016年)
・NSC東京校卒業後、エバースを結成
・東京・神保町よしもと漫才劇場を拠点に活動
(2017年)
・地元のライブイベントや小劇場で活動。漫才のスタイルを確立
(2019年)
・「M-1グランプリ」初挑戦で2回戦進出
(2021年)
・「M-1グランプリ」で3回戦進出
(2022年)
・「M-1グランプリ」で準々決勝進出
・若手芸人とのツーマンライブを定期開催
(2023年)
・「M-1グランプリ」準決勝進出
・敗者復活戦にも出場。「ケンタウロス」のネタを披露
・ラジオ番組「エバースノモンキー125cc」を開始
・「NHK新人お笑い大賞」優勝
(2024年)
・「M-1グランプリ」で決勝進出
・「ABCお笑いググランプリ決勝進出
・「ツギクル芸人グランプリ」で3位入賞
・初の冠番組をLeminoで独占配信
(2025年)(予定)
・オズワルドとのツーマンライブ「ゴールデンシャベクリーバー」を開催予定

面白いネタ(漫才)5選
ケンタウロス
歴史上の人物とデート

漫才の裏側
町田の休日

・未来のエバース
エバースのライブが見られる場所
・神保町よしもと漫才劇場(東京)
・有楽町朝日ホール(東京)
・吉本興業主催の全国公演やイベント会場
・配信プラットフォーム
※「FANYオンライン」など動画配信サービスで一部ライブを配信

12月22日に放送されるM-1グランプリ2024は、実力派から個性派まで注目のコンビが揃い、白熱した戦いが期待されています。

中でもエバースは、巧みな掛け合いと後半に向けての盛り上がりで観客を引き込む力に定評があり、正統派しゃべくり漫才を武器に優勝候補として注目されています。

原点回帰ともいえるしゃべくり漫才で、近年の斬新さが求められる傾向に一石を投じる彼らにとって、今年は優勝への最大のチャンスともいえるでしょう。

記憶に残る新しい設定やインパクトある展開力が鍵となる中、エバースがその期待にどう応えるかが楽しみです。

今年も熱い戦いが繰り広げられるM-1グランプリで、エバースが新たな王者として名を刻むのか、目が離せませんね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

M1公式サイト

【この記事を書いた人】

hori

hori(ほり)と申します。

当ぴちぴち情報サイトでライターを担当をしております。
2人の子供(息子・娘)を持つ母親で下の子が大学を卒業し子育ても一段落したところで「何か新たに始めてみたい」
そう思いはじめたのがWEBライターでした。

これまでの人生経験を活かした深みのある文章で執筆していきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

出身地:青森県
年齢:50代
性別:女性
ライター歴:2年
得意なジャンル:芸能系(韓流・JPOP)

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