おもしろ荘2025で優勝した「ネコニスズ」は、ボケ担当・館野さんと、ツッコミ担当・ヤマゲンさんのコンビです。
おもしろ荘で披露したのは、ツッコミの館野さんが赤ちゃんになりきるネタ。
番組にゲスト出演していた赤楚衛二さんやあのちゃんが、ドハマりしていましたね。
しかしこの赤ちゃんネタ、「キモい」「可愛く見えてくる」と色んな意味で世間をザワつかせています。
今回は館野さん演じる赤ちゃんキャラについて徹底調査しました。
おもしろ荘でネコニスズのネタを見た人も、これから初めて見る人も、赤ちゃんについて知っていきましょう!!
ネコニスズ館野の赤ちゃんキャラについて
ネコニスズ・館野さんの赤ちゃんキャラについて調査したところ、スマホアプリゲームが誕生のきっかけだと分かりました。
スマホアプリゲーム「プロ野球スピリッツA」(プロスピ)のユーザーネームを「赤ちゃん」にしていた館野さん。
「もともとカワイイもの好きで、カワイイを追及していたら赤ちゃんに行きついた」からだそう。
また対戦相手が「赤ちゃんと対戦している」と思ってくれたら面白いんじゃ?と考え
ユーザーネーム「赤ちゃん」は爆誕します。
そして、あるYouTuberさんが主催するプロスピの大会に応募した時
最終審査の1分PR動画でユーザーネームで「赤ちゃんです」と言ったところ大爆笑されました。
ユーザーネームとロン毛のおじさんという
見た目のギャップが良かったみたいですよ。
館野さん曰く「芸人であることを知らないのに大爆笑なんだから、ネタにしたらイケるのでは?」と感じ
これをきっかけに赤ちゃんキャラでやっていこうと思ったそうですよ。
この赤ちゃんキャラ、41歳のロン毛おじさんがほっぺに指ついて「赤ちゃんだよ」と言うので
最初は観客から悲鳴があがります…。
しかし見続けているうちに本当に可愛く見えてきて、クセになるんですよね。
SNSでも話題になっているうえ、LINEスタンプが出るほどの人気ぶり。
ぜひ赤ちゃんネタをご覧いただきハマってほしいです♪
ネコニスズ館野は昔から赤ちゃんキャラだったの?
ネコニスズ・館野さんは昔から赤ちゃんキャラだったのではありません!!
もともとは、館野さんがひたすら歌い、ヤマゲンさんがツッコむという漫才をしていました。
ちなみにその頃の髪の毛は、爽やかマッシュルームカットだったんですよ。
バンドのボーカルを彷彿とさせる見た目だね!!
「芸人に似たような髪型が沢山いるから変えたくて」髪の毛を伸ばし始めたそうです。
お笑いのためにとことん追求していますね。
ネコニスズ館野の赤ちゃんキャラはいつからやってるか徹底調査!
ネコニスズ・館野さんが赤ちゃんキャラをネタに取り入れたのは、2024年からのようです。
館野さんは2023年8月6日に「赤ちゃん」というYouTubeチャンネルを開設していますが、
前述のプロスピの対戦動画を配信するためのものです。
その後2024年のM-1で赤ちゃんネタを披露しているので、館野さんの赤ちゃんネタは出来立てホヤホヤなんですね。
おもしろ荘で相方のヤマゲンさんが
「芸歴21年目にして新しいキャラを始めた」とも言ってたね。
ネコニニズがおもしろ荘2025に出場し優勝!
ネコニスズは「おもしろ荘2025」に出場し、赤ちゃんネタで見事優勝しました!!
おもしろ荘2025には1196組もの芸人さんが参加しており、ネコニスズは見事その頂点に選ばれました。
優勝し館野さんはコメントを求められましたが、素のおじさん状態で受け答えたのでヤマゲンさんに怒られていました。
赤ちゃんらしからぬゴツい手で100円玉をたっぷりすくっていたのも面白かったですよ。
幸先いいスタートが切れて良かったですね♪
ネコニスズ館野のwikiプロフィール経歴まとめ
ここまでネコニスズ・館野さんの赤ちゃんキャラについて紹介してきました。
一覧にまとめるとこのようになります。
赤ちゃんネタは新たに生み出しのではなく、館野さんの「好き」を深堀していって誕生したんですね。
「好きこそものの上手なれ」とはよく言ったものです。
館野さん自身が楽しんで赤ちゃんになりきっているので
見ているこっちもジワジワとハマってしまうのではないかと思います。
ネコニスズ・館野さんのプロフィール経歴についても、こちらにまとめました。
所属しているタイタンは、爆笑問題・太田さんの妻・太田光代さんが創業した芸能事務所。
ネコニスズのほか、爆笑問題やウエストランドが所属している事務所です。
ネコニスズは2012年2月に結成していますが、それ以前は2人とも他の方とコンビを組んでいました。
結成12年でつかんだおもしろ荘出場&優勝を糧に、2025年はネコニスズ飛躍の年となるでしょう。
館野さん演じる赤ちゃんのセリフ「やたあ」(「やった」の意味)が流行語になるかも!?
ネコニスズの活躍に期待したいですね。
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
お読みくださりありがとうございました。
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