2024年7月22日(月)夜11時25分よりテレビ朝日系で放送される「激レアさんを連れてきた。」にわっきゃい(ヒノ)さんが出演します。
番組HPでは…
ペットボトルのキャップを投げる遊びにハマりすぎた結果、なぜか世界的大企業から働いて欲しいと声がかかった人
引用:激レアさんを連れてきたHPより
と紹介されています。
わっきゃいさんってどんな人?
と気になった方もいるかと思います。
そこで、わっきゃいさんのプロフィールについて調査しwiki風にまとめました。
本名や年齢、出身地、学歴だけでなく、キャップ投げ野球についてもまとめているのでぜひ最後までご覧ください。
- 【激レアさん】わっきゃい(ヒノ)のwikiプロフィール経歴
- 【激レアさん】わっきゃい(ヒノ)のキャップ投げ野球について
- わっきゃい(ヒノ)が激レアさんを連れてきたに出演
- 【激レアさん】わっきゃい(ヒノ)のwikiプロフィール経歴まとめ
【激レアさん】わっきゃい(ヒノ)のwikiプロフィール経歴
「激レアさんを連れてきた」に出演するわっきゃい(ヒノ)さんのプロフィールや経歴についてwiki風にまとめたのがこちらです。
帰国子女であり、インテリかつ様々な経歴を持つわっきゃい(ヒノ)さん。
そんなわっきゃい(ヒノ)さんについて、詳しくお伝えいたします。
【激レアさん】わっきゃい(ヒノ)のwikiプロフィール経歴 ①本名
わっきゃい(ヒノ)さんの本名は、「日野湧也(ひの わくや)」です。
以前、本名でテレビ番組に出演していました。
「湧也」という名前は珍しいですよね。
ちなみに、名前の由来については、
涌谷町は僕の下の名前(わくや)の由来にもなったのどかで素敵な町です。
僕もいつか、盛り上げるための力になりたい。
わっきゃいTwitter(X)より引用
と語っています。
わっきゃいさんのお父さんの故郷が宮城県涌谷町(わくやちょう)で、湧也と名付けられたとのこと。
名前にしたくなるほど素敵な町なのでしょうね!
「僕もいつか盛り上げるための力になりたい」と語っていますが、2023年11月、なんと涌谷町黄金大使に就任したのです!
2024年6月には涌谷町の河川敷で金塊を見つけた、と自身のYouTubeでネタにしているわっきゃい(ヒノ)さん。
今後もおもしろ楽しく涌谷町の魅力を発信してほしいですね!
【激レアさんわっきゃい(ヒノ)のwikiプロフィール経歴 ②年齢
わっきゃい(ヒノ)さんの年齢は25歳です。(2024年7月現在)
こちらの投稿によると、2021年8月3日に23歳になったことが分かります。
なので、わっきゃい(ヒノ)さんの生年月日は1998年8月3日であり、2024年8月3日に26歳になります。
【激レアさん】わっきゃい(ヒノ)のwikiプロフィール経歴 ③出身地
わっきゃい(ヒノ)さんは、神奈川県大和市出身です。
ですが、わっきゃい(ヒノ)さんが1歳の時、父親の仕事の関係でアメリカ・ロサンゼルスのトーランス市に渡っています。
わっきゃい(ヒノ)さんが産まれたタイミングで父親が「アメリカで会社を作りたい」といって家族で引っ越したそうです。
それからずっと、18歳までロサンゼルスで育ちました。
出産後、一番大変な時に…!
反対しなかった奥様が凄いです。
なお、父親は前述の通り宮城県涌谷町出身、母親は神奈川県出身とのことなので、母親側の地元で生まれた可能性が高いですね。
【激レアさん】わっきゃい(ヒノ)のwikiプロフィール経歴 ④結婚(家族)
わっきゃいさんが結婚しているかどうか気になったので調べてみましたが、明確な情報はありませんでした。
SNSなどを調べてみましたが結婚指輪らしきものは身に付けていませんね。
芸能人は指輪をしない傾向も強いので一概には言えませんが…
なお、恋人はいるかどうか気になったので調べてみましたが、こちらも情報はありませんでした。
ちなみに2020年には自身のXにて以下のように語っています。
カップルが夜景デートを楽しむことについて、「永遠に無縁な話」と言っているので当時は彼女はいなかった可能性が高いです。
現在、わっきゃい(ヒノ)さんは芸歴3年目に入りました。
2022年にサンミュージックに所属しこれから芸人として頑張っていこうと張り切っているわっきゃい(ヒノ)さん。
今は恋愛をしたり結婚を考える時期ではなさそうですね。
R-1グランプリでの優勝を目指しているようです!
ちなみに、わっきゃい(ヒノ)さんの家族構成を調べてみましたが、兄弟がいるかどうかは不明です。
なお、父親と母親は現在もロサンゼルス在住とのこと。
前述の通り、アメリカで貿易会社を立ち上げ、経営しています。
こちらはわっきゃい(ヒノ)さんの実家の写真ですが、広くてお金持ちであることが予想できます。
海外で起業する両親のポテンシャルもすごいです!
【激レアさん】わっきゃい(ヒノ)のwikiプロフィール経歴 ⑤学歴
わっきゃい(ヒノ)さんの学歴についてはこちらです。
1歳の時にアメリカ・ロサンゼルスに渡ったわっきゃい(ヒノ)さん、18歳までアメリカで過ごしました。
なので、母語は英語ですが日本語も堪能です。
ではそれぞれ詳しく見ていきましょう。
わっきゃい(ヒノ)の学歴|小学校
わっきゃい(ヒノ)さんは、ウォールテリア小学校に通っていました。
幼い頃から、「自分が面白いと思うこと」については妥協しなかったと語っています。
先生をちょっと笑わせてみたり、イジってみたり。
子供の頃は絵日記の“ガチ勢”でしたね。
引用:exciteニュースより
アメリカで鍛えられた発想力が今のわっきゃい(ヒノ)さんの活躍に繋がっているのですね。
わっきゃい(ヒノ)の学歴|中学校
わっきゃい(ヒノ)さんは、リチャードソン中学校に通っていました。
ちょうど中学生であった12歳のころ、後述でご紹介しますが「ペットボトルのキャップ投げ」にハマりました。
授業中、机の上に置かれた飲み終えたペットボトル。
先生の目を盗んでゴミ箱めがけて投げると、見事ゴール!
この快感にはまりました。
引用:withnewsより
授業中にふざけて遊ぶわっきゃい(ヒノ)さんですが、これが今のわっきゃい(ヒノ)さんの原点だったのですね。
わっきゃい(ヒノ)の学歴|高校
わっきゃい(ヒノ)さんは、サウストーランス高校に通っていました。
アメリカの高校は公立が多く、勉強の良し悪しよりも「自分の好きなことに熱心に取り組む」ことを重要視されています。
そんな中、わっきゃい(ヒノ)さんは「下から数えた方が早い」成績であったことを明かしていますが、のびのびと好きなことに集中していたとのこと。
成績は500人中470位くらいだったそうです!
中学から始めたキャップ投げだけでなく、空手やサッカー、フィギュアスケート、体操など様々なスポーツを続けていたそうです。
なんと空手では、フルコンタクト空手全米オープンで優勝したほどの腕前です!
わっきゃい(ヒノ)の学歴|大学
わっきゃい(ヒノ)さんは、京都大学法学部に進学しています。
高校までアメリカで過ごしたわっきゃい(ヒノ)さんが、日本の大学に進学した理由については、
アメリカでの生活に刺激がなくなってきたんですよね。
のほほんとしすぎていたというか、特に苦労もなかったですし。
国ごと変えてしまったら親元からも離れて独り立ちできるかな、と。
引用:exciteニュース
また、お笑い芸人を目指していたこともあり日本に帰ろうと考えていたようです。
なんとわっきゃい(ヒノ)さん、京都大学の他に、慶応義塾大学の法学部と経済学部、早稲田大学の法学部にも合格したことを明かしています。
なんというインテリ…!
2017年に京都大学に入学したわっきゃい(ヒノ)さんですが、授業にはあまり出席していなかったとのこと。
2023年8月に投稿された動画では「2022年から休学」しており、7回生になったことを明かしています。
さらに、わっきゃい(ヒノ)さんは「中退するかもしれない」と語っており、京都大学の規則でも「在学年限は8年を超えることができない」と定められています。
現在中退したかどうか確実な情報はありませんが、本格的に芸人への道を歩み始めていますね!
【激レアさん】わっきゃい(ヒノ)のwikiプロフィール経歴 ⑥過去経歴
わっきゃい(ヒノ)さんの今までの経歴についてご紹介します。
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
わっきゃい(ヒノ)の過去経歴|コピーライター
わっきゃい(ヒノ)さんは、コピーライターとして活動しています。
ユニークな発想力と固定概念にとらわれない斬新なキャッチコピーがとても話題となり、多くの人々の心に刺さりました。
こちらは2019年、ローソンの新商品に関するキャッチコピーが面白いと話題になりました。
実はローソンから新発売の「悪魔のコーヒー」のキャッチコピーを考えたのは僕なんです!
この商品の甘さを「甘い」という言葉を使わずにどう表現しようかなと考え抜いたシリーズです
引用:わっきゃいXより
実際のコピーはこちら。
「追い込んで 高めに浮いた スライダー」
「甘い」という言葉を使わずに甘いということを伝えようと考えたわっきゃい(ヒノ)さん。
野球好きにとっては、甘さが鋭く伝わりますね!
さらに、JR東日本独自の自販機ブランドacureのりんごジュースについての広告がこちら。
青森の名産・リンゴと東北新幹線のこまち・はやぶさをリンクさせた発想がすごいです!
これは天才…!
小学生の頃から、人を笑わせたりオチを考えるのが好きだったと語るわっきゃい(ヒノ)さん。
幼い頃から磨かれた感性が才能を発揮させていますね!
わっきゃい(ヒノ)の過去経歴|「ring」代表
わっきゃい(ヒノ)さんは、学習プラットフォームアプリ「ring」の代表を務めています。
中高生をターゲットに作られたこちらの学習アプリ、「神!」「こういうのを求めてた!」など称賛するユーザーが多くApp Storeの教育部門で1位を獲得。
ringがアプリ大賞2020教育部門で最優秀賞を受賞いたしました。
まさに中高生の中高生による中高生のための勉強アプリ。
引用:ring公式Xより
インテリ集団による、まさに教育のプロ達によって開発されたring。
わっきゃいさんの発想力がここでも発揮されています!
わっきゃい(ヒノ)の過去経歴|動画クリエイター
わっきゃいさんは動画クリエイターとしても活動しています。
2018年から配信を始めたYouTubeですが、2024年7月現在は登録者数76万人を突破。
代表的な「どうでもいい日常のニュース」や「ぼくの日常ニュース」は月に1本程度の更新ですが、とても大きな反響があります。
わっきゃい(ヒノ)さんがアナウンサーに扮して、自身の日常で起こったことについてニュース風に話すのが動画の面白いところであります。
真面目に面白いことを話すギャップにニヤリとします!
ニュース風に伝えるスタイルについてわっきゃい(ヒノ)さんは、
アナウンサーという仕事に憧れがありました。
大学1年生の時にアナウンサーになりたいと思っていて、就職するには時間がかかる。
今すぐなるには、自分の部屋から、自分のことを伝えればすぐできると思った。
引用:NEWSポストセブンより
と語っています。
話し方や抑揚など、まるで本物のアナウンサーが話しているかのような雰囲気です。
月に1回ほどの更新なので、失敗しないように言葉の選択や字幕の表示タイミングなど細かい部分まで拘っているとか。
言葉選びのセンスはコピーライターでも活かされていますね!
俳優の吉沢亮さんや上白石萌歌さんも絶賛し話題沸騰中のYouTubeチャンネルですが、わっきゃい(ヒノ)さんは今後の展望についてこのように語っています。
大真面目に「いじめをなくしたい」「世界を平和にしたい」と考えています。
「どうでもいい日常のニュース」にも、みんなが“どうでもいいけど、かけがえのない日常”を送るための力に少しでもなれたら、というテーマがあります。
引用:exciteニュースより
意外にもスケールの大きいことを考えながら動画を投稿しているわっきゃい(ヒノ)さん。
月1だからこそ視聴者の楽しみもより大きくなりますね!
【激レアさん】わっきゃい(ヒノ)のキャップ投げ野球について
わっきゃい(ヒノ)さんが考案者である「ペットボトルのキャップ投げ」は、現在では「キャップ投げ野球」として正式に競技となりました。
競技人口は推定約1万人もいるとのこと。
では、どのようにここまで普及したのか、わっきゃい(ヒノ)さんの活動経緯をご紹介します。
わっきゃい(ヒノ)のキャップ投げ野球|YouTubeがバズる
中学生でキャップ投げにハマったわっきゃい(ヒノ)さん、当時は1日5~6時間も練習していたとか。
高校の時もクラスメイトの間で流行らせ、トーナメントを行っていたそうです。
そして2016年4月、初めてキャップ投げの動画をYouTubeに投稿したところ大反響!
SNSでも話題になり、「やってみたい」「面白そう」という声が多く上がっていました。
この時から世間にキャップ投げが認知され始めましたね。
わっきゃい(ヒノ)のキャップ投げ野球|サークル立ち上げ
そんなキャップ投げを日本でも流行らせたいと考えたわっきゃい(ヒノ)さんは、京都大学にて全国で初めての「キャップ投げ倶楽部」を立ち上げました。
わっきゃい(ヒノ)さん曰く、
入学式の時、約300人の新入生の前で「キャップ野球という競技を作って全国で流行らせるので、同志集めます。」と宣言しました。
引用:トマホークYouTubeチャンネルより
とのことです。
そして「京都大学キャップ投げ倶楽部」という日本最初のキャップ野球サークルを発足、初めは数人が仲間に入ってくれたそうです。
キャップ投げ倶楽部での活動をYouTubeに投稿するとまたも大反響となり、次第に全国の大学を中心にキャップ投げ野球の団体ができるようになりました。
団体が増えることでリーグ戦も行われるようになり、2019年にはついに初の全国大会が開催!
初めは数人でスタートしたキャップ投げ野球は、わっきゃい(ヒノ)さんの活動の甲斐もあり全国規模まで成長したのでした。
わっきゃい(ヒノ)のキャップ投げ野球|CM出演
わっきゃい(ヒノ)さんは、コカ・コーラやドデカミン(アサヒ飲料)など飲料メーカーのCMに出演しています。
世界的に有名な企業のCMなんて、夢のまた夢ですね!
CMでは、ペットボトルの間に置かれたボウリングのピンを見事に倒すスゴ技を披露!
CMによって全国にキャップ投げ野球の存在を広めることができたわっきゃい(ヒノ)さん。
日本だけでなく海外からの視聴者が100倍ほど増えたそうです。
ネイティブのわっきゃいさんなら海外向けの動画もすぐ作れそうですね!
わっきゃい(ヒノ)のキャップ投げ野球|公式競技化
キャップ投げ野球の競技人口も次第に増え始め、2022年には一般社団法人「日本キャップ野球協会(JCBA)」が設立しました。
わっきゃい(ヒノ)さんは、この団体の名誉会長を務めています。
大学入学時には、「全国にキャップ投げ野球を流行らせる」と宣言していたわっきゃい(ヒノ)さん。
本当に成し遂げてしまうことに驚きです!
日本キャップ野球協会ができたことで、キャップ投げ野球のルールが明文化され公式に競技となりました。
大学のサークルだけでなく、高校生や社会人が所属するチームも多く、全国各地で大会が行われています。
さらにわっきゃい(ヒノ)さんは、「野球の始球式でキャップを投げたい」と夢を語っています。
2023年にはMLBトレバー・バウアー選手がキャップ投げ野球を楽しむ様子が投稿されました。
わっきゃいさんの夢がまた1つ叶う日も近いのではないのでしょうか!
わっきゃい(ヒノ)が激レアさんを連れてきたに出演
わっきゃい(ヒノ)さんは、2024年7月22日(月)夜11時25分からテレビ朝日系で放送される「激レアさんを連れてきた。」に出演します。
7月22日放送回では、オードリー若林正恭さん・弘中綾香アナウンサーの他に、アルコ&ピースの平子祐希さんと松下奈緒さんも出演します。
次回予告では、「やるなら僕しかいない」と語るわっきゃい(ヒノ)さんに、若林さんが鋭くツッコんでいます。
どのような話をしているのか、とても気になりますね!
芸人同士ならではの掛け合いも見どころの一つです!
【激レアさん】わっきゃい(ヒノ)のwikiプロフィール経歴まとめ
ここまで、「激レアさんを連れてきた。」に出演するわっきゃい(ヒノ)さんについてお伝えしてきました。
わっきゃい(ヒノ)さんのプロフィールや経歴についてまとめるとこちらになります。
様々な経歴や活動実績のあるわっきゃい(ヒノ)さん。
キャップ投げ野球の考案者でありながら、現在は芸人への道を本格的に進み始めました。
これからのわっきゃい(ヒノ)さんの活躍を応援していきたいです!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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