2025年1月5日に放送された鉄腕ダッシュの特別SP版「ウルトラマンDASH(ダッシュ)」の中の名物企画。
電車とリレー駅伝を行う駅伝企画ですが、毎回青山学院大学が電車との対決で熱い爆走を見せる人企画であります。
大人気企画である駅伝リレー対決ですが、これって青山学院大学しか出たことないの?
と思われている方もいらっしゃるかと思います。
そこでここでは「ウルトラマンDASH(ダッシュ)」の駅伝企画で過去に青山学院大学以外の大学は出たことがないのか?
このことについて調査して分かったことをまとめた上で何故そうなるのか理由を考察してみましたのでご覧下さい。
【ウルトラマンダッシュ】駅伝企画は青山学院以外は出ていないの?
ではウルトラマンDASH(ダッシュ)の名物企画「リレー駅伝対決」で青山学院大学駅伝部以外の大学が出演したことがないのか調査してみました。
放送日 | 出場大学 |
2025年1月5日 | 青山学院大学 |
2024年1月7日 | 青山学院大学 |
2023年8月6日 | 青山学院大学 |
2022年8月7日 | 青山学院大学 |
このように2022年から始まったこのウルトラマンDASHの駅伝リレー企画
どうやら青山学院大学以外に参加した大学はいないことがわかりました。
ではなぜ青山学院大学以外の大学は出演していないのかその理由について考察してみました。
【ウルトラマンダッシュ】駅伝企画に青山学院以外がでない理由について
このように青山学院大学以外の大学がウルトラマンDASHの駅伝企画に出ていない理由について考察してみました。
これについては二つの理由があると思います。
では詳しくご紹介していきます。
【ウルトラマンダッシュ】駅伝企画に青山学院以外がでない理由 ①過去実績
ウルトラマンDASH(ダッシュ)の駅伝企画に青山学院大学以外の大学が出ない理由の一つ目として挙げられるのが過去の実績ではないでしょうか。
2025年駅伝で優勝した青山学院大学ですが。
過去10年間の箱根駅伝の結果をまとめたものがこちらとなるのですがご覧ください。
2024年 | 青山学院大学 |
2023年 | 駒澤大学(青学は3位) |
2022年 | 青山学院大学 |
2021年 | 駒澤大学(青学は4位) |
2020年 | 青山学院大学 |
2019年 | 東海大学(青学は2位) |
2018年 | 青山学院大学 |
2017年 | 青山学院大学 |
2016年 | 青山学院大学 |
2015年 | 青山学院大学 |
実に10回中7回青山学院大学が優勝しております。
優勝を逃した大会でも上位に位置していて
箱根駅伝といえば青山学院大学というイメージの方は多いかと思います。
このように実績も申し分ない青山学院大学の駅伝部が毎年出てくるのも納得の理由ではないでしょうか。
また、さらに後押しとなるもう一つの理由について紹介していきます。
【ウルトラマンダッシュ】駅伝企画に青山学院以外がでない理由 ②メディア慣れしている
ウルトラマンDASHの駅伝企画に青山学院大学以外の大学は出たことがない理由として挙げられる二つ目の点として原監督がメディア慣れしているということがあるかと思います。
これまでに数多くのメディアやTV番組に出演している原監督。
このようにスポーツ番組だけでなくまるでタレントのように多くの番組に出演している原監督
この点もやはり番組としては使いやすいということがあるのではないでしょうか。
また原監督としても選手の精神面の強化や番組を使ってトレーニングをしているのではないかとも思えます。
収録は箱根駅伝の前に行われておりますし、選手にとってはテレビに出ることで精神的にそして肉体的にも成長が見込めるのではないでしょうか。
【ウルトラマンダッシュ】駅伝企画に青山学院以外は出ないことについてまとめ
ここまで鉄腕ダッシュの特別SP番組である「ウルトラマンDASH(ダッシュ)」の駅伝企画に青山学院大学以外の大学は出たことがないことについて紹介してきました。
一覧にまとめますとこのようになります。
このようにウルトラマンDASHの駅伝企画が始まってから青山学院大学以外の他の大学は一度も参加していません。
やはりこれは青山学院大学の箱根駅伝での過去の実績と原監督がメディア慣れしているということが大きな要因となっているかと思われます。
また、選手たちもテレビに出すことで肉体的にも精神的にも成長させようとする原監督のトレーニングの一環なのではないかと思われる部分もあります。
恐らく来年(2026年)もウルトラマンDASH駅伝に出場すると思われる青山学院大学の駅伝チーム。
2025年は富士山麓電気鉄道に19秒差で敗北してしまいましたが。
2026年はこの雪辱を果たすのか?
注目が集まるところではあります。
来年も期待したいですね!
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
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