先日行われたDarkIdolオーディション。
その中でもファーストランキング1位だったのが青山舞莉さんでした。
オーディションでは40位であった彩紋めいさんとタイマンバトルをしましたが、審査員の評価が分かれた中観客の審査によって勝利し、セカンドステージに残ることができました。
DarkIdolのオーディションでは帰国子女であるための悩みを告白していましたが、英語が堪能なのでこれからの活躍が期待される方ではないでしょうか。
そこでここでは青山舞莉さんのプロフィールや経歴について紹介していこうと思います。
学歴(出身高校・大学)や卒業後の就職先や現在の活動内容をwiki風にまとめた上で
「DarkIdol(ダークアイドル」オーディションに参加した理由やその想いについてご紹介していきます。
青山舞莉のwikiプロフィール経歴
青山舞莉さんのプロフィールや経歴についてwiki風に一覧にまとめてみました。
ではまずは学歴について詳しくご紹介していきます。
青山舞莉の学歴について
青山舞莉さんの学歴について紹介いたします。
青山舞莉さんは幼少期・学生時代の大半をシンガポールとインドネシアで過ごし、アメリカンスクール・イン・ジャパンを卒業後、早稲田大学先進理工学部に入学しております。
その後早稲田大学政治経済学部に転部しそちらを卒業しています。
では高校や大学について詳しくご紹介していきます。
青山舞莉の出身高校について
青山舞莉さんの出身高校について紹介いたします。
青山舞莉さんの出身校はアメリカンスクール・イン・ジャパンです。
幼稚園は六本木ヒルズ、小学校から高校までは調布市に校舎があります。
在日アメリカ人の子弟のための日本における最初のナショナル・スクール(外国人を対象とした教育施設)です。
アメリカの教育法令に基づく全日制の男女共学校として、日本で言う幼稚園から高等学校に相当するクラスを構え、英語での授業を行っています。
では、詳しく紹介していきますね。
青山舞莉の出身高校について ①進学先
青山舞莉さんの出身高校の卒業生の主な進学先についてご紹介いたします。
多くの生徒は日本の大学の英語力を活かせる専攻に進学しますが、アメリカの大学に進む生徒も多いようです。
青山舞莉の出身高校について ②設備
青山舞莉さんの出身高校の主な設備についてご紹介いたします。
小学2年からAppleのiPad、中学校から高校までの生徒は1人1台AppleのMacBookを持参して授業で使用しているようです。
日本最大の規模を誇るナショナルスクールとして学校の設備も充実しています。
校内の設備は以下のようになります。
青山舞莉の出身高校について ③入学対象者
アメリカンスクール・イン・ジャパンに入学できる対象者についてご紹介いたします。
在日アメリカ人の子弟のための教育施設であるためアメリカの教育法令に基づく全日制の男女共学校として、英語での授業を行っています。
ウェイティングリストがあり、そこに空きがあれば入学対象となる児童は入学できるようです。
入学対象となる者は以下の通りになります。
在日米軍基地内の学校を除けば日本にある外国人向け教育機関の中では一番規模が大きく、アメリカ人だけでなく青山舞莉さんのようなアメリカからの帰国子女も在学しているようです。
2000年代頃より入学資格が厳しくなったようです。
青山舞莉さんは子供の頃外国にいたようですが、アメリカにいたというエピソードはありません。
なので「両親のどちらかがアメリカ国籍の企業の在籍者」と認められたため入学が許可されたのではないでしょうか。
青山舞莉の出身高校について ④卒業で得られる資格
2003年に文部科学省の中央教育審議会教育制度分科会において、一部の学校が日本の大学入学に当たって日本の高等学校卒業者と対等な資格が得られることになりました。
その中にアメリカンスクール・イン・ジャパンも含まれています。
アメリカンスクール・イン・ジャパンについてまとめます。
日本人が通うのは珍しい学校のようですね。
青山舞莉の出身大学は早稲田大学の何科?
青山舞莉さんの出身大学について早稲田大学の何科であるか、詳しく紹介いたします。
青山舞莉さんの出身大学は早稲田大学ですが、青山舞莉さんは最初早稲田大学先進理工学部に入学し、その後早稲田大学政治経済学部に転部しています。
青山舞莉の出身大学 ①早稲田大学の先進理工学部
青山舞莉の出身大学(学部)の一つ、早稲田大学先進理工学部について紹介いたします。
早稲田大学先進理工学部は西早稲田キャンパスに本部を持ち、6つの学科を有しています。
理学科が起源となった学部で、学科も理学系のものが多いようです。
青山舞莉の出身大学 ②早稲田大学政治経済学部
青山舞莉の出身大学(学部)の一つ、早稲田大学政治経済学部について紹介いたします。
早稲田大学政治経済学部は早稲田大学の前身となる東京専門学校設立時に政治経済学科として設置され、早稲田大学設置の際には大学部に設置されました。
早稲田大学の中でも最も歴史が長い学部の一つと言えるのではないでしょうか。
経済学と政治が一体となったイギリス式を参考にして政治経済学部を発足させたようです。
政界・官界・財界・メディア界などの第一線で活躍している人材を多数輩出しています。
青山舞莉の就職先はどこ?
青山舞莉さんの就職先について紹介いたします。
早稲田大学卒業後の青山舞莉さんの就職先について調査してみました。
大学時代からインフルエンサーとして活動してきた青山舞莉さんはプロフィールに「大学を卒業後、いまは会社員をしながら」と書いていたことがあります。
“大学を卒業後、いまは会社員をしながら、休日は旅行に行っています!”
digdigより引用
なので大学卒業後すぐに事務所に所属したのではなく、一般企業に就職していた可能性も考えられます。
就職した会社については現在調査中です。
その後芸能事務所に所属し現在もアイドル目指して活動している青山舞莉さん。
所属している芸能事務所はこちらになります。
ではこの事務所について詳しくご紹介いたします。
青山舞莉が所属した芸能事務所「Qualiam」について
まずQualiumという単語の読み方についてご紹介いたします。
Qualiumを日本語風に表記すると「クオリアム」となります。
東京都渋谷区にある会社です。
この立地に関して自社のイメージ戦略として使っているのではないでしょうか?
芸能事務所「Qualiam」について ①「Qualiam」の意味
芸能事務所「Qualiam」の「Qualiam」という単語の意味についてご紹介いたします。
Qualiamとは「自分の行動が正しくないかもしれないという)不安、気のとがめ、良心の呵責」という意味です。
事務所の経営方針に関係した言葉なのでしょうか?
芸能事務所「Qualiam」について ②代表的な所属芸能人
芸能事務所「Qualiam」の代表的な所属芸能人についてご紹介いたします。
ファッションモデルの方が多いようです。詳細に関しては後述します。
芸能事務所「Qualiam」について ③所属芸能人の主な職業
芸能事務所「Qualiam」の所属芸能人の主な職業についてご紹介いたします。
もともとはファッションモデルや女優をメインの活動とする女性芸能人を集めており、近年はYoutubeやSNSにもその活動を広げているようです。
芸能事務所「Qualiam」について ④芸能事務所の打ち出す個性
芸能事務所「Qualiam」が打ち出す、事務所の個性に関してご紹介いたします。
事務所の紹介文には「女性に価値を感じていただける情報を発信するコンテンツプロバイダー」と書いてあります。
この「女性に価値を感じていただける」というのは「所属している芸能人に関しての価値を感じていただける」だけでなく「女性からの支持も集められる」という意味もあるのではないでしょうか。
青山舞莉さんは女性からの支持も集められるようなファッションモデルや女優としての活動を期待され、事務所への所属が決まったのではないかと思われます。
このように大学卒業と同時に芸能事務所に所属し活動してきた青山舞莉さん。
では次にこれまでの活動内容についてご紹介いたします。
青山舞莉の活動内容について
青山舞莉さんの活動内容について紹介いたします。
YoutubeやInstagram、XなどSNSでの活動がメインですが、そのつながりから時々映像作品などに出演することもあるようです。
では順番に紹介していきますね。
青山舞莉の活動内容 ①Youtube
青山舞莉さんのYoutubeでの活動についてご紹介いたします。
Youtubeでは頻繁に動画投稿を行っていて、かなりの数の動画があるようです。
Youtubeアカウント作成の時期と同じくらいに政治経済学部に転部をしています。
再生リストにカテゴリ別にまとめられているので、見たい動画がある時は探しやすいのではないでしょうか。
青山舞莉の活動内容 ②Instagram
青山舞莉さんのInstagramでの活動についてご紹介いたします。
青山舞莉さんはInstagramのアカウントももっており、学生時代や子供の頃の画像等もそちらに投稿しています。
日常生活や昔の画像の他には、有名ブランドのコーデやコスメ、フィットネスジムなどの紹介が多いようです。
自分で使っているものを紹介している投稿にもメーカーの公式アカウントからコメントがきたり、また企業とのタイアップで商品を紹介することもあるようです。
エスティローダー社から
“May we feature your post w/your username on our & our retailers’ websites/email, social, and retail locations? “
日本語訳:あなたのユーザーネーム付きの投稿を当社&小売店のウェブサイト/電子メール、ソーシャル、小売店で紹介してもいいですか?
Instagramより引用
“nicolaibergmannとのタイアップ投稿”
Instagramより引用
青山舞莉の活動内容 ③X
青山舞莉さんのXでの活動についてご紹介いたします。
Instagramに並行してXのアカウントも稼働しています。
Xに関しては日常生活、学校でのエピソード、飲食店での食事、旅行、ファッション・メイク・エクササイズなどの美容の話題について特にカテゴリ分けすることなく書かれています。
Xのアカウントは2018年4月17日から稼働していますが、2021年10月25日の投稿のあとは半年ほど投稿が途絶えており、2022年3月3日にInstagramに誘導するリンクを書いたポストがありました。
そこから実際更新頻度はかなり減っており、旅行会社の広告も兼ねたプレゼント企画のリポストが増えているようです。
青山舞莉の活動内容 ④TikTok
青山舞莉さんのTikTokでの活動についてご紹介いたします。
TikTokのアカウントは2018年8月31日から稼働しており、最初の投稿にはアオハルの話題が書かれています。
投稿はショート動画のみとなっています。
他のSNSと投稿されている話題にあまり違いはありませんが、ダンスなどショート動画向きのネタが多いのが特徴となっています。
青山舞莉の活動内容 ⑤digdig
青山舞莉さんのdigdigにおける活動についてご紹介いたします。
青山舞莉さんはフリマサイトdigdigにSNSなどの撮影に使った衣装を出品しているようです。
ここのプロフィールに会社員をしているという内容の記述があります。
青山舞莉の活動内容 ⑥その他映像作品など
青山舞莉さんの出演した映像作品など、その他の活動についてご紹介いたします。
青山舞莉さんはSNSなどの活動をメインにしており、そのほかの活動はあまりしていません。
映像作品に関してもあまり出演をしていませんが、代表作と呼べる作品の一つは「アオハル♥LINE-第4弾」ではないでしょうか。
高校生の男女が3人ずつ集まって、LINEでのやり取りが恋愛に発展するのか実験する企画です。
その他にはFM FUJIで放送されている竹田恒泰さん司会の「二ホンのミカタ」にも一度だけ出演しています。
映像作品以外ではFINEBOYS Onlineの「あの娘のスニーカー。44人目」のインタビュー記事もあります。
青山舞莉の活動内容 ⑦DarkIdolオーディション
青山舞莉さんの出演した映像作品など、その他の活動についてご紹介いたします。
青山舞莉さんは先日行われたDarkIdolオーディションに出場しました。
ファーストランキングで1位になり、そこから40位の彩紋めいさんとの対決へ。
オーディションでは帰国子女として生きてきて日本人なのか外国人なのかアイデンティティに悩んでいることを告白。
また子供の頃から芸能活動をやっているものの帰国子女であり、一流大学に入っても一流企業に入ることを期待されてもそれを十分に満たせていないと感じていることも告白。
すべてが中途半端に終わってしまっていることへの不安(Dark)も打ち明けました。
韓国人であるBLACKPINKのジェニーとは英語と母国語のバイリンガルであることが共通していると説明。
「母国の代表として認められるアイドル」というロールモデルとして意識していることを表明しました。
歌はNiziUのmake you happy、ダンスは大学野球で流れるダッシュKEIOをBGMにチアガールを意識した振り付けで踊りました。
自己アピールでは英語でのプレゼンを披露。
こんにちは私は青山舞莉です
AbemaTVより引用
私は23歳です
私は東京・シンガポール・ジャカルタで育ちました
私はダンスも歌も上手ではないけど
努力することを怠らずより良い人間に成長してみせます
ありがとうございます!皆さん 愛してます
審査員の投票では2対2で引き分け。
audienceの投票が青山舞莉さんに入り、青山舞莉さんの勝ちが決まりました。
青山舞莉の学歴・就職・活動内容についてまとめ
ここまでDarkIdolオーディションに参加している青山舞莉さんについてご紹介してきました。
プロフィールや経歴・活動内容について一覧にまとめるとこのようになります。
いかがでしたか?
ファーストランキング1位からタイマンバトルで無事セカンドステージに勝ち進んだ青山舞莉さん。
大学を卒業してからSNSなどの活動も活発にこなし、DarkIdolという目標に出会って全力で頑張っているようです。
これからのオーディションも目が離せませんね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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