2024年8月30日より公開となったアニメ映画作品「きみの色」
「けいおん」や「聲の形」など数々の話題作品を手掛けた山田尚子監督の最新作映画となります。
公開日当日に見に行ってきましたよ!
色がテーマと言うことで小説は読んでいたのですがやはりこのテーマは劇場版でこそ映える!
と思いながら見ていたのですが事前に声優情報を一切いれないで見に行ったのででスタッフロールをみてびっくり!
なんと芸人「やす子」さんの名前が…。
出ていたんですね「はいー」
やす子さんといえば最近フワちゃんとのことや24時間テレビなどまさに話題の人。
いったい何の役をやっていたのか?
また声優としての演技はうまいのか?へたなのか?
これらについて実際に見てきた私の感想も含めて紹介したいと思います。
やす子さんの過去の声優出演作品についても調査してまとめてみましたのでご覧ください。
【きみの色】やす子の演技について徹底調査
では最初に映画「きみの色」でやすこさんの声優としての演技について私の見た感想や視聴した方々の反応について(Twitter(X)より)まとめてみました。
演技は上手かったのか?下手だったのか?その二点に注目してみました。
【きみの色】やす子の演技について徹底調査 ①演技は上手い?
映画「きみの色」でのやす子さんの演技について「上手いのか?」紹介していきます。
まずはTwitter(X)に書かれていた意見についてまとめてみました。
きみの色のやすこが声当ててる友達、良すぎて普通に仲良くなりたかった
ゲスト声優?やすこさんや新垣結衣さんが違和感なく凄いと思いました。
きみの色のやすこの声違和感なかったーー!知らなかったらやすこってきづかなかったよ
このような意見が見つかりました。
「きみの色 やす子」と言うワードで検索した結果でしたがから下手という意見が見当たらなかったので声優としての演技は上手いと言えるのではないでしょうか。
実際に見た私の意見としても1回目全く知らない状態で見ていて違和感のある声優さんの演技は特に感じませんでした。
そしてスタッフロールを見るまでやす子さんが出ているなんて気づかなかったのでまさに演じ分けもできていたと言えます。
あらためて本日(2024年8月31日)に二回目を見てきました!
今度はやす子さんの演技について注目してみました。
正直やす子さんだとわかっていても「こんな声だせるのね」という感想でした。
普段の高すぎる、ちょっと耳障りな感じの(失礼…)キンキン声ではなく(はいー!)
まさにどこにでもいそうな女子高生という感じの自然な演技でした。
それこそアドリブで「はいー!」って入れてくれないとやす子さんだと気付かないかもしれませんね。
セリフがあまり多い役ではありませんでしたがそれだけ自然で違和感のない演技でした。
よく俳優さんがゲスト出演する場合やプロの声優を使わないジブリ作品などでは声優の演技に「違和感がある」「棒読み」などと言われることも多いのですが。
きみの色におけるやす子さんの演技に関してはそのようなことは一切ありませんでしたね。
やす子さんの声優演技はなかなかのものではないかと思いました。
【きみの色】やす子の演技について徹底調査 ②演技は下手?
このように映画「君の色」を見た人と実際見た私の意見としては声優としての演技は上手いなと感じたやす子さん。
ちなみに下手だと思っている人もいるのかな?
と思い調査してみました。
これらのワードでTwitter(X)で検索してみました。
まずは「きみの色 やす子 下手」での検索でしたが、こちらは映画公開前に「下手だったらどうしよう」と言うような意見はありましたが
公開されてからの意見は見当たりませんでした。
「きみの色 やす子 棒読み」で検索しましたがこちらの意見は全く見られませんでした。
「きみの色 やす子 違和感」で検索した場合は
やす子さん、8月30日公開のアニメ映画『きみの色』での声の出演で、お笑い芸人としての持ちネタやらしさを感じさせない、親しみやすいキャラにマッチした声質および演技で、まったく違和感なくて、とても良かったんですよ。応援します。
きみの色にやす子出てたけど、違和感なさすぎてクレジット見るまでわからんかった
Twitter(X)より引用
むしろ好意的な意見が見られました。
これらを見る限り映画「きみの色」でのやす子さんの演技は下手ではないと言えるのではないでしょうか。
ちなみに検索ワードに「きみの色」と入れない場合は24時間テレビやフワちゃんとのことばかりが出てきておりました。
やはり今注目の人でありますね
【きみの色】やす子の演技についてまとめ
ここまでアニメ映画「きみの色」にトツ子の友人役として出演していた芸人やすこさんの声優としての演技について紹介してきました。
一覧にまとめますとこのようになります。
このように声優としての演技は上手いと言える「やす子」さん。
ちなみにやす子さんが演じていた役はヒロイン「トツ子」の友人で三人娘の一人である「百道さく」ちゃんであります。
どことなくキャラデザもやす子さんに寄せているのかな?
と思われるデザインで、ちょっと食いしん坊だけどメンバーのムードメーカーというイメージでしたが小説で読んでいたイメージと違和感なく見ることができました。
地元のお土産がビスマンなので大分県出身なんでしょうかね…。
(私もビスマン大好き)
これもやす子さんがさくちゃんに命を吹き込んでくれたおかげですね。
映画の感想はまた別記事でまとめようと思いますが。
歌・声優演技・色の鮮やかさなど、どれをとっても素晴らしい作品でした。
三回目も見に行きたいなと思っております!
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
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